体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

【TSスマホカメラ部 ④】「イマイチな写真を生き返らせる、Instagram補正テクニック」

せっかくのお花と新緑の美しい景色が、ちょっと黄色みがかかり、ぼんやりした印象に。これがどんなふうに変身するかは文末にて!

スマホでの撮影テクニックを探求し、SNSでたくさんシェアしてもらう写真を模索するTSスマホカメラ部。第4回のテーマは「補正(レタッチ)」です。

一見、難しい作業のように聞こえるかもしれませんが、なんのことはありません。「撮るには撮ったけどイマイチな写真を、あとからアプリでイジっていい感じに仕上げる作業」のことを指します。アプリには有料・無料さまざまありますが、こちらも心配ご無用。まずは入門編として前回「明るさ調整をマスターして、”いいね”と言われる写真を撮る」でもチラッと使い方を紹介した無料アプリ「Instagram」で十分です。

機内モードで投稿すると、このようなエラーメッセージが出てきます。×をタップすれば投稿が削除されます

Instagramで補正・加工した写真は投稿することでローカルに保存されますが、機内モードなどで通信をシャットアウトした状態で投稿(シェア)すれば、オンライン上にアップロードすることなくローカルに保存できます。写真が保存されたことを確認したら、投稿を削除してから機内モードをオフにすればOK。そう、Instagramは、写真にまつわるさまざまな項目を操作して、自分好みの1枚に蘇らせることができるレタッチツールとしても使えるのです!

というわけで早速残念な作例をもとに、各種項目の解説をいたしましょう。この記事ではiOS用のアプリを使っていますが、Androidアプリでもほぼ同様の補正が可能です。

【調整】ナナメっちゃった写真を正す

まずはInstagramのトップから写真を選択して、画面下部メニューの「編集」を選びます

編集画面のいちばん左側にある項目が「調整」。これは水平が取れずに傾いてしまった写真を正したり、逆にダイナミックな印象を与えるためにあえて写真に傾斜をつける際に使います。ポイントは左右の「傾き」のみならず、「縦」や「横」方向の歪みも補正できるという点。ちょっとアングルがよくなかったなという写真でも、多少のズレならまるで真正面から撮ったかのような写真にすることができるのです。

写真下のアイコンをタップして、それぞれ「傾き」「縦」「横」の三方向の歪みが直せる「調整」。画面左上の#マークをタップすればグリッドラインが表示されるので、木や地面などタテヨコの線が垂直・平行になるよう調整しましょう

【明るさ】明るすぎ・暗すぎを正す

写真の明るさ・暗さを調節する「明るさ」。なるべく明るくしたいところですが、やり過ぎると白い部分のディテールが失われます

次が「明るさ」。アプリによっては「露出」と表現されることもあります。これは名前の通り、スライダーを右に移動させれば写真を「明るく」、左に移動させれば「暗く」できる項目。逆光で人物が暗くなってしまった場合などは明るくするとディテールが浮かび上がります。しかし、その分もともと明るかった背景が白く飛んでしまいがち。「なにを強調したいか」で明るくしたり暗くしたりするのがポイントです。

1 2次のページ
TIME & SPACEの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。