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ビル2階の高さで技を繰り広げる! 上野学園高校トランポリン部

ビル2階の高さで技を繰り広げる! 上野学園高校トランポリン部

高々と空中にジャンプし、技を披露する「トランポリン」。あまり馴染みのないスポーツだけど、実はオリンピック種目のひとつでもある。

 

このトランポリンを部活としてやっているのが、東京の上野学園高校だ。創部40年という歴史を持ち、過去に全国大会で団体優勝をしたことがあるほどの強豪なんだそう!

 

そこでさっそく、練習を見に行ってみることに!

 

空中を軽やかに舞うトランポリン競技

 

ビル2階の高さで技を繰り広げる! 上野学園高校トランポリン部

 

体育館をのぞくと、大きなトランポリンの上で、部員たちがピョーンピョーンと気持ち良さそうに飛び跳ねたり、空中で回転したりしてる!

 

近づいてみると、トランポリンのバネがギシッときしむ音がして、想像以上の迫力…!

 

「5〜6mくらいの高さまで飛び上がるので、着地には体重の約20倍もの負荷がかかるんですよ。しっかりと体幹を鍛えて、きちんとした姿勢で跳ばないと、着地に失敗して大ケガをしてしまうこともありますね」

 

とは、トランポリン部顧問の谷田拓真先生。

 

楽しそうに見えてけっこう危険なスポーツなんだ…。でも、そもそもトランポリンってどうやって勝敗が決まる競技なの? 高く飛べたほうが勝ちとか…!?

 

「トランポリンは主に、高さ、空中で披露する技の難易度、美しさの3つを審査員が採点し、勝敗を決めます。試合では、10回連続でジャンプして技を披露するんですよ。技が続けられなかったり、トランポリンの外に着地してしまった場合は、その時点で失格です」(谷田先生)

 

トランポリンの技には、体をひねる『タックバラニー』や、後ろに宙返りする『タックバック』など、アクロバティックなものが何十種類もあるそう。これを、地上6mの高さでやるのだからすごい!

 

上野学園高校のトランポリン部は、18名の部員のうち約半数が初心者だという。

 

こんなに難易度が高い技を、みんなどうやって習得しているの?

 

1年生の蓮池亮太くんに聞いてみた。

 

ビル2階の高さで技を繰り広げる! 上野学園高校トランポリン部

 

「技の練習をする前に、まずはまっすぐ跳べるようにならないといけないんです。入部前の部活見学の時は、先輩たちがピョンピョン跳んでいるのを見て『簡単そう!』って思ったんですけど、いざやってみると、全然跳べなくて…。ちょっと視線がズレたりアゴが上がったりするだけで、バランスが崩れてしまうんです。トランポリンでは、高くキレイに跳ぶために、ヒザをピンと伸ばした状態で足首の力で踏み切って跳ぶのですが、これが難しいんですよ! コツがつかめるまで、何度も練習しました」

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