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二酸化炭素を20~80%削減!EVやハイブリッドカーに特化したUberの新サービス「UberGREEN」が始動

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気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)において、2015年12月12日、2020年以降の新たな温暖化対策の枠組みを定める「パリ協定」が世界196の国と地域によって採択された。

そして、2016年6月、この歴史的な国際合意の“舞台”となったパリで、環境にやさしいモビリティサービスが始動している。

・EVとハイブリッドカーに特化したUberサービス

オンデマンド配車サービスの先駆的存在であるUber(ウーバー)は、2016年6月6日、EV(電気自動車)とハイブリッドカーに特化した「UberGREEN(ウーバー・グリーン)」をパリで開設した。

利用者がUberのスマホアプリから目的地を入力し、「UberGREEN」のボタンをクリックすると、日産リーフやプリウスなど、EVまたはハイブリッドカーが配車される仕組みだ。

Uberによると、これらエコカーの利用によって、従来のガソリン車やディーゼル車に比べ、二酸化炭素排出量を20%〜80%削減できるという。

パリでのサービス開始に先立ち、Uberは、ポルトガルのリスボンおよびポルトで、2016年3月から6月まで「UberGREEN」を試験的に展開。また、南アフリカ共和国のヨハネスブルグでも、2016年4月22日から6週間、同様の試験運用を実施している。

・Uberがエコフレンドリーに進化中!

Uberでは、「UberGREEN」のほか、自転車の利用者が多いことで知られるオランダの首都アムステルダムを対象とし、自転車を積載できる車両に特化したオンデマンド配車サービス「UberBIKE」を2016年6月に開始。

オンデマンド配車サービスというコアなサービスモデルをもとに、ローカルの特性に合わせ、環境負荷の軽減につながるサービスを生み出している点からも、Uberの今後の動きに注目したい。

UberGREEN

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