ガジェット通信

見たことのないものを見に行こう

いつまでも若々しく 老化に効果的な食生活とは?

DATE:
  • ガジェット通信を≫

老化予防にも大きな影響を及ぼす食生活

『老化に効果的な食生活』食や健康に対する意識が高まっており、多くの方が興味のあるテーマだと思います。

見た目も中身もいつまでも若々しくいたい、というのが人の性というものです。
人間のカラダは食べたものでできています。
『その人を見ればその人が何を食べているかわかる』という言葉があるぐらい、食生活とカラダの状態はリンクしています。

特定の栄養素だけを過剰に取るのは老化防止には逆効果

では、老化に効果的な食生活とは一体どんな食生活なのでしょうか?
ここで注意したいのが、最近の商法で流行している手法で、ある特定の栄養素の特定の働きだけを取り出して『これは◯◯という成分が入っているから老化防止に役立つ、だから◯◯という食品を沢山食べれば老化防止につながりますし、◯◯が入っているサプリメントをとると老化防止に役に立つ』という考え方です。

このような考え方はちょっと荒っぽいと私は思います。
食品は近年、サプリメントなどの市場拡大で良い成分はたくさん取れば良い、という風潮が強くなっていますが、逆に食品や特定の成分は『とり過ぎ』を注意しないといけないのも事実です。
食品にはまだまだ未知のことが多いので過剰摂取が逆にカラダの老化を早めてしまった、なんてことが無いようにしたいですね。

たしかに『◯◯を食べると老化に効果的』というのは話題性としては飛びつきやすいし、わかりやすいですが、そんなに簡単なことで無いのも事実です。

老化を防止し若々しいカラダの状態維持に重要な『血流』

では、老化を少しでも遅らせたり、若々しい状態を維持するのに効果的な食生活とはどんな食生活なのでしょうか?

若々しいカラダの条件を3つ上げるとすると以下のようになると思います。
1)若々しい脳・・・認知症などの予防
2)若々しい筋骨・・・丈夫な足腰
3)若々しい内蔵・・・食べたものから細胞に必要なエネルギーを作り老廃物をちゃんと排泄できる状態を維持

若々しく元気なカラダのためにはどれが欠けてもいけません。
そしてこのようなカラダの状態を維持するためのキーワードが『血流』です。
脳にしっかりと酸素を含んだ血液が行き届かないと脳の神経細胞が弱ります。
骨も筋肉も良質の血液が行き届かないと骨代謝も弱り、筋肉も弱ります。
そして内蔵を動かすためには当然ですが血液が必要です。

ですから食事の部分でも良い血流を作れるような食生活が大切です。

老化防止につながる食生活とは?

良い血流のためにオススメの食事はズバリ、色と味付けのバランスが取れているものを取る、ということです。
食事で大切なのは当然ですがバランスです。
いくら血液の元になる栄養素のタンパク質でもとり過ぎてしまえば毒になります。

漢方では食べたものから血液を作り出したり、血液を良質にするためには内臓の力が重要(五臓六腑)と考えました。
そこで重要視されたのが5つの味と、5つの色の食材をバランスよく取ることです。

それは『酸味・苦味・甘味・辛味・鹹味(しおからい)』の5つの味です。
これは注意しないとついつい甘い物やしょっぱい物ばかりになりがちです。ぜひ食材やおかずを選ぶ際は味付けでバランスを整えると良いと思います。

そして色です。『青(緑)・赤・黄・白・黒』と5つの色のバランスよく食材を選ぶことも大切だと言われています。
気が付くと茶色い物ばかり、なんて食事も多いかもしれません。必然的にバランスは悪くなりますよね。

ついつい『何を食べたら良いか?』という食材に走りがちですが、バランスというものを考えて食事をとってみてはいかがでしょうか?

食材のバランス、味のバランス、色のバランスを楽しみながら、健康的な食生活で若々しい、老化に効果的な食生活を送りましょう。

(早川 弘太/健康コンサルタント)

関連記事リンク(外部サイト)

コーヒーや緑茶で長寿に?カフェイン・カテキンに秘められたチカラ
行き過ぎたベジタリアンは要注意!?野菜だけで補えない栄養素とは?
犯罪者の社会復帰に厳しい現実、求められる支援

カテゴリー : 政治・経済・社会 タグ :
JIJICOの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。

TOP