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2人の育児に全ての家事。完璧でいたいけど追いつかない。甘え下手な私に夫がかけてくれた言葉

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私は、朝起きると夫のお弁当を作ります。時間が来ると夫を起こしに寝室へ。夫の着替えをリビングに用意し、朝食の準備。出かけるときは玄関まで行き「行ってらっしゃい」と送り出します。

夜は、夫が帰ってきてすぐ入れるようにお風呂を沸かし、お風呂から上がるとすぐ飲めるように冷たいお茶を用意。お風呂は私が最後に入り、掃除までする。

そんな生活を続けていました。産休までは私も仕事をしていましたが、夫の方が大変な仕事で疲れて帰ってきているだろうから、家では何もしなくていいと思っていました。夫にはできる妻だと思われたいと頑張っていました。子供がまだ1人のときはどうにか時間を作っていました。2人目の妊娠中も上の子をおんぶしながらこなしていました。 関連記事:苦手なことはお互い相手に任せよう。子どもが生まれてから、少~し変わった家事分担

やがて2人目を出産しました。産後1ヶ月は夫の実家にお世話になりました。その後家に戻ってからは、それまでと変わらない生活をしていました。

はじめの方は寝てばかりだった下の子も、寝返りをするようになった4ヶ月頃にはだんだんと目が離せなくなってきました。上の子はもうすぐ2歳でイヤイヤ期の前兆が始まり、今まではスムーズにこなせていたことも手がかかります。子供たち2人と過ごしているとあっという間に1日が過ぎてしまいました。

気づけば日も暮れ、夫からの帰るコールが。部屋を見渡すと取り込んだままの洗濯物が山積み。上の子が散らかしたおもちゃが散乱。床も汚い…

「そういえば今日はまだ掃除機かけてない。お風呂も沸かさなきゃ。あ、昨日お風呂掃除せず寝ちゃったんだった…」

そこからどうにかすべてやりこなし、ぐったりと夫を迎え入れました。そんな毎日が続き、理想通りに育児や家事をこなせない自分にイライラしていました。

さらに「最近疲れてるよね」そう言うだけで察してはくれない夫。甘え下手な私は「手伝って」という一言がどうしても言えません。夫や自分に、もやもやイライラするものの、容赦なく明日がやってきてまた同じような1日が始まります。

ある日夫がぼそっと「最近部屋荒れてない?お風呂とかトイレとかも汚い気がする…」とつぶやきました。分かってはいたけど見えないふりをしていた部分が増えていました。とにかく時間と気力が足りないのです。それを指摘されてショックなのと、「気づいているなら手伝ってよ」という怒りのような感情がぐるぐるとまわって何も答えられずにいました。

しかし夫の二言目が「自分でやりたいタイプだろうから今まで言わなかったけど、手がまわらない部分があるなら頼ってよ。子供が2人になった今、全部自分でやろうなんて無理だから協力しあおう」と。思いがけない言葉にびっくり。とっても嬉しくて心が温かくなりました。

それから夫はこちらが何も言わなくても毎日のお風呂掃除と週2回のゴミ出し、休日は掃除機かけや洗濯物干しなど積極的に家事をしてくれるようになりました。

完璧にできない部分を夫が埋めてくれるので、ストレスがなくなりました。相変わらず甘え下手な私ですが「手伝って」と言わなくても気づいてやってくれているので本当に助かっています。 関連記事:家事や育児は全て私ひとりが背負っていた。でも…。夫婦で協力し合う大切さに気づいた瞬間

著者:まゆなか

年齢:31歳

子どもの年齢:2歳・0歳

2歳と0歳の年子姉妹を育てています。上の子のイヤイヤ期と下の子の後追いが重なり大変な毎日ですが、二人の笑顔と寝顔に癒されながら頑張っています。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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