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期間限定!ダイバーシティ東京プラザ「VR ZONE Project I Can」で本格VR体験【東京】

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“仮想現実”を意味する「VR」。主にゴーグルのようなものを装着し、360度の映像や音響を使った「仮想空間」を体感することを意味します。

今年2016年は「VR元年」と言われ、家庭用VR機器の発売が話題になったり、体験施設がオープンしたり、VR関連のニュースが続々。何かと耳にする機会が増えましたよね。

そこで今回は、2016年4月にお台場のダイバーシティ東京プラザに期間限定オープンした、「VR ZONE Project I Can」で、編集部木村が初めてのVRを体験してきました!

VR ZONE Project I Canとは

株式会社バンダイナムコエンターテインメントが期間限定で運営するVR体験施設

全部で6種類のVR体験が楽しめます。ここでの反響などを元に、今後の展開の仕方を決めていくとか。

ダイバーシティ東京プラザ内にあるので、見所の多いお台場エリアへのおでかけの際はぜひチェックしたい新スポットです。

体験は予約必須。まずは「バナコイン」購入!チャージ機は、入口と中央付近の2か所

VR ZONE Project i Canは1時間半の総入れ替え制で、入場には予約が必要です

入場自体は無料ですが、体験にはバナパスポートカード(300円)と、各体験に必要なバナコインのチャージが必要。

まずはバナパスポートカードの購入と、生年月日など簡単な登録を済ませ、コインのチャージを済ませましょう。

バナコインは、バンダイナムコが提供する電子マネーで、対応した各種バンダイナムコのサービスで使うことができます。

チャージは1000円と100円単位で行えます。一度購入したバナコインを換金することはできないので、注意。

施設内には無料のロッカーがあるので、チャージをした後は荷物を置いて身軽になって、いよいよ1つ目の体験へ!

VR初体験にオススメ。列車の運転体験!

トレインマイスター

まずは支払いから見た目はシンプルですが、見えているのはリアルな運転席JR東日本商品化許諾申請中

仮想現実体験に慣れるためにまず最初の体験として勧められたのが、「トレインマイスター」(700円)。

山手線の運転士として、列車の運転業務を体験することができます。

レベルに合わせてコースはいくつか選べるのですが、車の運転もおぼつかない私はもちろん初心者コースを選択。

コース選択も視線の動きで行うのですが、そんな始まり方にも未来を感じてわくわくしてしまいます。

コース選択後画面が切り替わると、見覚えのある駅のホームや、ざわざわした音、聞き覚えのあるアナウンスが響いてきて、かなりの臨場感!

後ろには客席が見え、360度どこを向いてもリアルに作り込まれていて、思わずキョロキョロ。

さらに、動き出すと座席には振動が!左右に揺さぶられたり、進行方向や線路のつなぎ目を通った時の縦揺れがあったり、かなり忠実に再現されていて、運転への緊張感も高まります。

出発してからスピードを調整しながら、停車するまでがミッションなのですが、これがシンプルに思えて難しい!

怖がってゆっくり運転すると、到着予定時間に遅れてしまい、加速しすぎると減速が間に合わず…。

初心者コースの場合は、隣で鉄道運転士支援ロボットのTBくんが操作の仕方を教えてくれるのですが、乗り物の運転全般苦手な筆者は見事にオーバーランしてしまい、TBくんに怒られてしまいました…。

焦る要素も、怖い要素もないので、確かに初めてのVR体験にはぴったり

初めての方はぜひここから体験をスタートすることをお勧めします!

VRについてよく言われる、「没入感」とはこういうことか!と納得しつつ、早速次の体験へ。

高さに身震い!?地上200mで猫を救い出せ!

高所恐怖SHOW

ゴーグルに加えて手足にセンサーを装着!ドキドキ…。

ただの板だと分かっていても怖い!

無事に猫を救出!

これが見えている景色。高い!

次に挑戦したのが、地上200mで猫を救い出す「高所恐怖SHOW」(1000円)

「大丈夫!と言っていても一歩も動けない方もいるんですよ~本当に大丈夫ですか?」とスタッフの方に何度も念を押されたこちら、体験自体が怖いのはもちろんですが、「画的に動けないのはNGだからね!」というプレッシャーでさらに緊張…。

ドキドキしながら手足にセンサーを付け、ゴーグルを装着すると、そこは高層ビルのエレベーターホール

乗り込むと、一気に地上200mの高さまで上昇していくのですが、この時間がまた緊張を増幅させます…。

そしてエレベーターの扉が開くと、扉の向こうは外!

前から風が吹いてきて、思わず足がすくみます。エレベーターからのびる板の先にはおびえる猫が…

猫ちゃんどうしてそんな所にのぼっちゃったの…?と思いつつ、一歩一歩慎重に踏み出します。

眼下の景色をなるべく見ないように心掛け、これはただの板…と自分に言い聞かせていると足元の板が実際にグラッと動いたりするので、本当に気が抜けません

猫の位置にはセンサーのついた物体が置いてあるので、実際に抱き上げて救い出します。

とにかく早くこの状況を脱出したい一心で、何とか無事に体験を終えることはできたのですが、完全に脳が騙されて、終わってもしばらく心臓がバクバクいっていました…。

急滑降スキーで斜面を駆け降りる!

スキーロデオ

腰がひける再現度です

これが見えている景色。急斜面!

次に体験したのが、絶壁や岩だらけの雪山をスキーで駆け降りる「スキーロデオ」(700円)

専用の体感マシンで、スキー板を模した足場を動かして操作します

ゴーグルをつけると前からは風が吹き付け、そこはもう雪山

6分の制限時間内にゴールを目指すのですが、急降下、急加速の連続で、コントロールが難しい…!

スキーなんて10年ぶりの筆者には、ハードルが高すぎました…。

恐る恐る操作していると、全くコントロールができず、曲がり切れずに何度も岩壁にぶつかったり、崖から落ちたり…。

何度も同じ壁にぶつかっている間に、あっという間に6分が過ぎてしまいました。

怖くても、思い切って大きく足を動かすことがコツかもしれません

あまりにも先に進めずに終わってしまったので、悔しさの残る体験となってしまいましたが、雪山を猛スピードで駆け抜けるのは何とも言えない爽快感!

スポーツ好きの方には特におすすめです。

VRならではのホラー体験も!

脱出病棟Ω(オメガ)

思わずのけ反ってしまう怖さ。荒れ果てた病院を進んで行きます

最後に体験したのが、施設内唯一のホラー体験「脱出病棟Ω」(800円)

他の体験中も、会場内にここからの悲鳴が響き渡り、これだけは体験したくない…と思っていたのですが、スタッフの方からの強いおすすめをいただき、勇気を振り絞って体験してきました。

「目を覚ますと、廃病院で車いすに固定されていた」という設定のこの体験、手にもった懐中電灯と、車いすを操作しながら、病院からの脱出を目指します

他の体験とは違い、2人以上での体験が必須で、他の参加者とのコミュニケーションが必要な場面も

詳細をお伝えすることはできないのですが、本当に悲鳴の連続!

VRだからこそ、何でも起こり得る恐怖があって、何度も目をつぶってしまいたくなりました…。終わるころには緊張と叫びすぎでぐったり。

暴力シーンや、グロテスクな描写が含まれるので、苦手な方にはあまりおすすめできませんが、ホラー好きの方は、ここだけの恐怖をぜひ、体験してみてください

体験終了。この楽しさは体験しないと分からない!どの体験もスタッフさんが丁寧にアテンドしてくれます

初めての本格VR体験は、驚きの連続で終了!

VRについて、メディアで目にする機会は多くあったものの、何となく「それでも映像でしょ…?」というような気持ちが正直あったのですが…舐めてました

映像はもちろん、振動や音、風などが合わさって再現された仮想現実空間に、脳は完全に騙されてしまいました。

足がすくんだり、手が震えたり、ドキドキの非日常を、ここまでリアルに感じられるのは、今までのゲームや映画とは全く違う体験

まだまだ、身近にVR体験できる施設は多くないので、

10月中旬の終了前にぜひ一度、体験にでかけてみてはいかがでしょうか? VR ZONE Project i Can

TEL/03-5579-6141

住所/東京都江東区青海 1-1-10ダイバーシティ東京プラザ3階

営業時間/10時〜21時※1時間30分の入替制※要ネット予約

定休日/10月中旬までの期間中なし

料金/入場無料、体験料バナパスポートカード(300円)を購入し、スキーロデオ700円、高所恐怖SHOW1000円などの体験料をチャージ

対象年齢/13歳以上

アクセス/東京臨海新交通臨海線 (ゆりかもめ)台場駅より徒歩5分

「VR ZONE Project i Can」の詳細はこちら

©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.

※この記事は2016年5月時点での情報です

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