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瀟洒なスイーツ列車、走る高級レストラン…。食と雰囲気に浸る列車が上位に!女子旅で行きたい!憧れの観光列車10

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近年、日本各地で趣向を凝らした観光列車が次々に運行し、注目を集めています。流れる車窓に浸りつつ、現地の食や文化まで楽しめる観光列車は、旅の目的の一つとして、今や幅広い層に定着してきました。

じゃらん編集部では、「いつか女子旅で乗ってみたい憧れの観光列車(北海道新幹線、北陸新幹線など、話題を集めた列車を含む)」を、20~34歳の女子にヒアリング。30の列車から5つ選ぶアンケート形式で、乗ってみたい列車と、その列車を選んだ理由を探りました。

みんなが女子旅で乗ってみたい観光列車とは?1位~10位にランクインした列車を紹介します!

1位 北海道新幹線(JR北海道)

「新しくできた新幹線、一度は乗りたい」「北海道が好きだから」「北海道の風物がモチーフ」といった理由で1位に選ばれたのは、2016年3月開業の北海道新幹線。青函トンネルを走り抜け、東京~北海道間で最速4時間2分を実現した待望の新幹線です。

エクステリアには、ライラックやラベンダーを想起させるパープルのラインがキラリ。内部には、流氷の海明けをイメージしたカーペット、雪の結晶の床模様、北海道の乳製品をヒントにしたクリーム色の壁などが施された、優美で落ち着いた寛ぎの空間が広がっています。新しさや話題性のほか、北海道という目的地も人気の鍵になっています。

写真提供:JR北海道

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2位 フルーティアふくしま(JR東日本)

「カフェ、そしてフルーツ。女の子が好きな物が集まっていて、興味がわく」「スイーツ食べながら話が弾みそう」といった声で、2位に選ばれたのは、4月にデビューから一周年を迎えた「フルーティアふくしま」。

明治大正時代の近代建築や、会津塗のもつ豊かな質感をデザインした2両編成の「走るカフェ」です。1号車は車両全体に広がるカフェカウンター、2号車はゆったりとしたテーブル付きのボックスシートが主役。

優雅に車窓を眺めつつ味わうのは、果実王国ふくしまの旬のフルーツを贅沢に使った限定スイーツ2品です。6月にはさくらんぼを使ったタルトとフルーツショートケーキ、7月には桃を使ったメニューを予定。

福島県郡山市の人気店「fruits peaks」のパティシエが手掛けた、ここでしか味わえないオリジナルスイーツに出会えます。※上記の画像は全てイメージです。メニューは食材の都合などにより変更する場合があります。 写真提供:JR東日本

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3位 JRKYUSHU SWEET TRAIN「或る列車」(JR九州)

明治39年(1906年)に九州鉄道からアメリカに発注されたものの、活躍する機会がなかった、当時の日本で最も豪華な“幻”の列車が九州の地へ。100年の時を越えて、クルーズトレイン「ななつ星 in 九州」に次ぐラグジュアリーな列車が誕生しました。

黒とゴールドを基調とした外装、メープルやウォールナットなどの温かみある木材にクラシカルなファブリックを組み合わせた瀟洒な内装に誰もがうっとり!

ロマンチックな空間で、国内外に知られるシェフ成澤由浩氏がプロデュースする、見た目も艶やかなスイーツメインのコースが供されます。

4皿からなるコースには、九州の肉や魚、野菜も登場。「有名シェフのスイーツが気になる」「豪華列車を見てみたい」「豪華列車でスイーツ女子会は楽しそう」といった声が寄せられました。 写真提供:JR九州

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4位 観光特急しまかぜ(近畿日本鉄道)

2013年、伊勢神宮式年遷宮の年に運行開始した観光特急「しまかぜ」は、名古屋・大阪・京都から賢島まで運行。ハイデッカー仕様の高い視野と天井近くまである窓からの眺め、リラクゼーション機能付きの革張りのプレミアムシートと、数々の技術を駆使した最上級の乗り心地と、乗る人を飽きさせない車両構成が魅力です。

※左の写真はイメージです

2階建てのカフェ車両は、白を基調とした空間に、ポップなカラーのシートがアクセント。海の幸ピラフ、松坂牛カレーなど、食事からおつまみ、スイーツまで、沿線名物を取り入れたメニューが展開しています。※上の写真はイメージです

「2階建てのカフェに惹かれた」「カフェ車両がおしゃれ。リラクゼーションのシートにも座ってみたい」と高い支持を集めました。 写真提供:近畿日本鉄道

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5位 丹後くろまつ号(京都丹後鉄道)

漆黒が印象的な外観に、天然木を惜しげなく使ったシックな内装。気動車1両で走る丹後くろまつ号は、壁のデザインや掛け軸に松をあしらった和モダンな雰囲気と、松をテーマにしたお洒落なロゴも魅力です。

車窓から望むのは美しい日本海や若狭湾の入り組んだ海岸美、丹後の穏やかな田園風景。

7月からは天橋立駅~西舞鶴駅間を運行し、青い海と白い岩肌のコントラストが美しい奈具海岸、まるで海の上を走っているかのような由良川橋梁といった絶景ポイントを通過します。

7月からは、伝統の和菓子店の特製スイーツが味わえる「スイーツコース」、沿線の特産品を使った料理が味わえる「ランチコース」、創業180年以上の酒造見学や試飲体験もできる「地酒コース」の3コースを運行。

くろまつ限定物産展やマルシェなども企画され、沿線地域の食だけではく、歴史や文化などの魅力もたっぷりと満喫できます。

「京の山並みと食事が楽しそう」「グルメ旅をしたいから」の声でランクイン。

写真提供:京都丹後鉄道

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6位 北陸新幹線(JR西日本・JR東日本)

2016年3月に開業1周年を迎えた北陸新幹線は、日本の伝統文化を形作る「和」のエッセンスを散りばめた気品ある空間が特徴。「北陸へ行ってみたいから」「車内がおしゃれそうで乗ってみたいから」「加賀藩の文化を感じられそうなので」「新幹線の中でも和にこだわっているから」などの理由で選ばれました。

本革張りのシートに包み込まれて旅できるグランクラスの内装には、漆塗りの色彩が取り入れられ、日本の春夏秋冬をモチーフにしたデッキパネルが。

伝統的なデザインが施された藍色のシートが目をひくグリーン車両、背もたれに格子柄をあしらったシートが並ぶ普通車両と、すべての座席で快適さと「和」の意匠が楽しめます。

写真提供:JR西日本

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7位 TOHOKU EMOTION(JR東日本)

レストランをイメージした、白いレンガのイラストの外観が印象的な列車は、目の前で調理するライブキッチンを中心としたレストラン空間。

1号車がコンパートメント個室、2号車がライブキッチンスペース、3号車がオープンダイニングの3両編成です。

三陸の海といった車窓に映る情景に合わせて運ばれるのは、東北の食材をふんだんに使った往路のコース料理と、復路のオリジナルデザート。メニューは年4回、担当シェフは年2回変わるので、何度乗っても楽しめるのもポイントです。福島の刺子織、青森のこぎん刺し、岩手の南部鉄など、東北各地の伝統工芸をモチーフにしたインテリアだけでなく、オリジナルのBGMや食器など、そのもてなしはまさに「移動するレストラン」。

「列車全体がレストラン空間というところに驚きや魅力を感じて」「東北の食材を使ったコース料理やオリジナルデザートを満喫できる」と、列車のコンセプトと料理の両方に高い評価が集まりました。 写真提供:JR東日本

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8位 流氷ノロッコ号(JR北海道)

ロシア方面から流れ着いた流氷が、オホーツク海を真っ白に埋め尽くす1月下旬。海沿いを走る釧網本線の網走駅~知床斜里駅にかけて、流氷シーズンに運行したのが、流氷ノロッコ号です。流氷浮かぶオホーツク海を見ながらゆっくり走る列車は、2015年で運行から25周年を迎え、多くの人で賑わってきました。

番屋風の装飾をされた車内に、石炭のダルマストーブが燃えるレトロな雰囲気も魅力でしたが、これまでの方式での運転は2015年度をもって終了。2016年度以降は、普通列車用気動車を使用した運転が検討されています。

「流氷をみて、日常を忘れたい。季節も限られ、海外旅行に近い感覚がある」「流氷は必見」「なかなか体験できることではないから」「北海道でしか見られない景色だと思うから」と非日常の特別な風景と体験に、期待を寄せる声が多く集まりました。 ※流氷ノロッコ号は、これまでの方式での運転は2015年度をもって終了しました。2016年度以降は、普通列車用気動車を使用した運転が検討されています。

9位 黒部峡谷トロッコ電車(黒部峡谷鉄道)

日本一深いV字峡谷を縫うように走り、ダイナミックな黒部峡谷の自然を目の当たりにできるトロッコ電車。かつて電源開発のために建設された軌道を走る、日本のトロッコ観光のパイオニアです。

黒部峡谷の宇奈月から欅平までの全長20.1kmを約1時間20分で結び、深く切れ込む峡谷の自然を縫うように走ります。小さな機関車に牽かれたこちらも小さなトロッコ車両から望むのは、夏の緑や秋の色とりどりの紅葉に包まれた険しい谷と断崖。

窓のないトロッコ車両で岩壁を走るスリルが味わえ、途中下車すれば、さまざまな黒部の絶景スポット、露天風呂や足湯などの温泉が満喫できます。「黒部峡谷を見つつトロッコ列車を楽しみたい」「有名なので、一度は行きたい」など、パイオニアならではの知名度から一度は行ってみたい人多数。 「黒部峡谷トロッコ電車(黒部峡谷鉄道)」の詳細はこちら

10位 SL銀河(JR東日本)

釜石線沿線を舞台に描かれた、宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』をテーマにしたレトロモダンなSL列車。客車外観には、『銀河鉄道の夜』に登場する星座や動物をあしらわれ、客車内には、ガス灯風の照明やステンドグラス、星座のパーテーションなど乙女ゴコロをくすぐる設えがそこかしこにあります。

宮沢賢治が生きた、大正~昭和の世界観を表現した非日常の空間が広がっています。客車内には、宮沢賢治の3つのギャラリーやSL銀河オリジナルのプログラムを上映する光学式プラネタリウムも。

「銀河鉄道の夜の話が好きで、ロマンチックな電車だと思うから」「大正風の世界観に興味がある」「SLに今まで乗ったことがないので興味がある」と、これまでSLに乗ったことがない女子にも注目されています。 写真提供:JR東日本

「SL銀河(JR東日本)」の詳細はこちら

最後に…

やっぱり女子は美味しいもの&非日常に浸れる特別な空間が大好き!そんな声が聞こえてきそうなランキング結果となりました!

美味しいだけじゃなくて、優雅でゴージャス、特別感のある絶景と、乗るだけで別世界に連れて行ってくれる列車が続々ランクイン。こと女子旅においては、花もだんごも大事なのが実情のようです。

今度の女子会は、いつものテリトリーを抜け出して、各地の観光列車へ。日常から切り離されたうっとり体験をしてみては?

※この記事は2016年5月時点での情報です

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