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匂いはプンプンするのにここでは食べられない!? きのこをたっぷり使った本格カレー!

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全国のカレーファンにお届けしたい情報なのだがしかし。心のどこかで自分だけの秘密にしたいと葛藤する、メシ通レポーターの裸電球です。

今回の舞台は、人口が3,000人ほどの小さな町、北海道・愛別町。

愛別町は全国有数の「きのこの産地」として知られています。

そのきのこを贅沢に使った絶品カレーを見つけました。

お店の外まで、カレーの匂いがプンプンするのに、なんと「おあずけ」なのです!

店内では食べることができない、ちょっと変わったカレー店、

「きのポックル」をご紹介します。

旭川市から電車でおよそ50分

やってきました愛別町。

こう聞くと、サラッと到着したように感じるかもしれませんが、

しっかり計画しないと難しい場所なんですよ。

ね、なかなかですよね。

これを踏まえての、やってきました愛別町なのです。

全国のカレー好きのみなさん。

まさかこの町で、あんなカレーが作られているとは、驚きますよ。

愛別町は北海道一のきのこの産地として有名です。

スーパーに並んでいるきのこも北海道では「愛別産」の多いこと!

まいたけやしめじなど、種類も豊富です。

あ、気になりました?

マスコットキャラクターの「あいちゃんマン」です。

シュールで大好きです。

今日は「あいちゃんマン」も覚えて帰ってください。

のどかですね〜。

メインストリートを歩いているのに、小鳥のさえずりが聞こえます。

北海道の自然がそのまま残っている町、最高です。

それにしても、ちょっとお腹が空いてきました。

どこかでお昼にしましょうか。

せっかくですから「きのこ」は外せないですよね。

きのこの里で、きのこを食べないなんて。

そんなことしたら何のために来たのかわからなくなります。

本格的なスパイスの香りがします。

その時、前方に。

美味しそうな文字が揺れているではありませんか。

カレー店を発見しました!

今日のお昼はここにしましょう。

本来、看板がありそうな場所を探しますが、そこに店名はありません。

飲食店ではないということでしょうか。しかし、店の外にはカレーの香り。

え、これはどこかの家の晩ごはんってこと?

いやいや、そんなレベルじゃないんです。店の香りなんですよ!

勇気を出して、入っちゃいましょう。

すいません、カレーを1杯お願いします

「いらっしゃいませ〜」と元気なお母さん。

目立つ看板はありませんが、「きのポックル」というお店です。

「すいません、きのこを使ったカレーはありますか?」

「はい、ございますよ」

「やった! 1杯お願いします」

「ごめんなさい、ここでは食べられないんです」

なるほど、ここで製造して、パックに詰めて販売しているんですね。

だから、お店では食べられないと!

カレーの匂いに誘われて、

飲食店と勘違いして入ってくる人は珍しくないそうです。

その様子見たいです!(同じことしちゃいましたが……。)

ご覧ください、様々な種類のカレーが販売されています。

12種類もあるというから驚きです。

これは良いお店を見つけました。

空腹なのに「おあずけ」の状態 もたまりません。

ラインナップは、愛別産のきのこが使われているカレーが中心です。

北海道のイベント会場に出店したり、

全国各地の物産展や、ネットショップで販売しているそうです。

カレー以外にも、愛別産きのこを使った炊き込みごはんが人気だといいます。

こちらも店内で食べることはできません。

インドから直送した、30種類以上のスパイスを使用して作られるカレーです。

ホールのまま仕入れ、お店で炒って、挽いてブレンドしているので、

外まで、本格的な香りがするというわけです。

きのポックルのカレーは独自で配合するスパイスを中心に、

1日がかりでとったスープから作られます。

化学調味料は不使用です。

また、小麦粉を使わずに作るので、アレルギーがある方にも喜ばれているそうです。

えのきの生産農家として、きのこの活用法はないかと、

加工品を作ったのが始まりだそうです。

現在は、きのこ生産はやめ、カレーと炊き込みごはんの素のお店になりました。

この日は関西の催事に出店していて、調理を担当するご主人にはお会いできませんでしたが、きのこ農家の時代からカレー作りが大好きで、スパイスの調合などをされていたそうです。

現在も年に2食、オリジナルカレーを生み出すというから驚きます!

寄り道せずにまっすぐ帰宅

カレー2種類と炊き込みごはんの素を1つ購入しました。

それでは、カレーパーティーを始めますか!

やっとお目にかかれました!

「きのポックルカレー 648円」です。

スパイスの香りがたまりません。

愛別産きのこをはじめ、北海道産の大きな牛肉がゴロゴロと入っています。

スパイスにも負けない、きのこの芳醇な香りがたまりません。

辛さのなかにもフルーティーさがあり、ごはんが進みます。

続いて、「ドライカリー 597円」です。

こちらは北海道産牛肉に、刻んだ舞茸がたっぷりと入っています。

濃厚なペーストがたまりません。

どちらのカレーもそうですが、熱湯で1時間殺菌するため、

レトルト特有の香りは感じず、カレーの旨味が広がります。

「まぜてごはん 617円」です。

愛別産の舞茸やえのきを中心に4種類入っています。

3合のお米と、ごはんの素1袋を炊飯器に入れて炊くだけ。

とっても簡単です。

カレーを2杯食べた後だというのに、食欲が止まりません。

この炊き込みごはん、最高です。

これからは、友達が集まるときに炊いておくことにします。

すごいですよ、愛別のきのこ。

香りが全く違います!

ちなみに愛別町で買うと、

商品によって100円ほど安く買えるのでチェックしましょう。

ネットショップや催事で見かけた際には、是非味わってください!

※ 金額はすべて消費税込です。

お店情報

きのポックル

住所:北海道上川郡愛別町本町2区

電話番号:01658-6-5887

営業時間:8:00~18:30

定休日:日曜日

※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新情報はお電話等で直接取材先へご確認ください。


書いた人:

裸電球

北海道を拠点に食べ歩き。CATVでグルメ番組のレポーターを担当したことをきっかけに、ハシゴ酒が趣味となる。入りづらいお店に突撃するのが大好き。現在はフリーで、映像制作とライターの仕事をしている。 ブログ:「裸電球ぶら下げて」

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