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エリザベス・バンクス、親としての責務から映画『ピッチ・パーフェクト』第3弾の監督を降板したと語る

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エリザベス・バンクスは、親としての責務を理由に、映画『Pitch Perfect 3(原題)』の監督を降板する決意を固めた、と語った。

バンクスは、6月4日(現地時間)に米ソニー・ピクチャーズで開かれた、全米製作者組合(PGA)が主催するプロデュースド・バイ・カンファレンスにて、「理由は親としての責任です」と述べた。

映画『ピッチ・パーフェクト2』はバンクスの監督デビュー作である。彼女は今夏、その続編を監督する計画だったが、自身の2人の子どもに対する責任を鑑みて、第3弾となる本作を2017年のクリスマス公開まで繰り延べることを決めた。

「新しいスケジュールは、私の親としての責任とバッティングし、ある意味で容易にこなすことができないものでした」(バンクス)

バンクスと夫のマックス・ハンデルマンは、彼らの製作会社ブラウンストーン・プロダクションを通じ、プロデューサーとして引き続き同シリーズに関わる。2人はカンファレンスで司会を務めたダン・リンと共に、オープニング・パネルに姿を現した。

「もの作りはいつも、期待より長い時間を要します。私たちは、次回作で確かな傑作を生み出す義務があると感じており、必死に取り組んでいるところです」(バンクス)

米ユニバーサル・ピクチャーズは、最近になって、続編の公開予定日を2017年7月21日から2017年12月22日に繰り延べた。4日(現地時間)、バンクスは、彼女の監督降板が友好的であったと示唆した。

バンクスはカンファレンスにて、「この第3弾がどんな物語になるのか、検討もつかない」とコメントしている。

さらにバンクスは、大会のコメンテーター、ゲイル・アバーナシー=マッカデン=フェインバーガーの役を再演する予定だ。2012年の映画『ピッチ・パーフェクト』は、1700万ドルの製作費に対して全世界で1億1700万ドルの興行収入を記録し、続く『ピッチ・パーフェクト2』の興行収入は、米国内で1億8300万ドル、全世界で2億8500万ドルの大ヒットとなった。

前作に続き、アナ・ケンドリック、レベル・ウィルソン、ブリタニー・スノウらがバーデン・ベラーズとして出演し、ケイ・キャノンが脚本を手掛ける。バンクスは、ゴールド・サークル・フィルムズのポール・ブルックス、スコット・ニーマイヤーと共にプロデューサーとして参加する。

バンクスの次の出演作は、ライオンズゲートのリブート版映画『パワーレンジャー』だ。悪役として出演する。また、米ソニー・ピクチャーズのリブート版映画『チャーリーズ・エンジェル』とユニバーサルの映画『Red Queen(原題)』の監督を務める。

映画『LEGO(R)ムービー』でバンクスと共演したダン・リンは、カンファレンスのセッションで司会を務めた。

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