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アニメ化作品が観てみたい「小説」TOP10

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現在放送中の『ジョーカーゲーム』をはじめ、7月からはあさのあつこの名作『バッテリー』、10月には三浦しをんの『舟を編む』と、有名な文学賞を受賞した名作小説が次々とテレビアニメ化する。特に『舟を編む』も2012年に受賞した本屋大賞は、実写化作品をよく輩出している。そこで、25~34歳会社員男女各100人に、「本屋大賞」の上位入賞作品のなかから、「アニメ化作品が観てみたい小説」についてアンケート調査を行った。

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■アニメ化作品が観てみたい小説TOP10

(25作品から1~3位まで選んでもらい、1位を3pt、2位を2pt、3位を1ptとして集計。R25調べ・協力/アイリサーチ)

1位 『謎解きはディナーのあとで』(東川篤哉) 138pt
2位 『告白』(湊かなえ) 121pt
3位 『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』(リリー・フランキー) 113pt
4位 『博士の愛した数式』(小川洋子) 77pt
5位 『夜は短し歩けよ乙女』(森見登美彦) 70pt
6位 『海賊とよばれた男』(百田尚樹) 68pt
7位 『64(ロクヨン)』(横山秀夫) 66pt
8位 『のぼうの城』(和田竜) 61pt
9位 『ゴールデンスランバー』(伊坂幸太郎) 56pt
10位 『夜のピクニック』(恩田陸) 52pt

トップは、令嬢で新人女刑事の宝生麗子と、その執事・影山の掛け合いが楽しい『謎解きはディナーのあとで』。実写ドラマでは北川景子と櫻井翔のコンビが人気を博したのも、人気の要因か。これに続くのは、教室を舞台に上質なサスペンスが繰り広げられる『告白』と、リリー・フランキーが自身の半生を描いた『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』だった。

トップ10にランクインしたのは、いずれも実写化の実績のある作品。では、どのような作品を視聴者は期待しているのだろう? もし、アニメ化する場合の要望を聞いた。

1位 『謎解きはディナーのあとで』(東川篤哉) 138pt
「コミカルな感じ」(27歳・男性)
「ドラマのように面白くしてほしい。ドラマのイメージが強くて、北川景子が綺麗だったから、絵も綺麗な感じだと観てみたいかも」(28歳・女性)
「可愛い感じに。でも殺人はリアルにしてほしい」(33歳・女性)
「原作とは全く違い子供が見ても楽しめるような雰囲気の作品に仕上がってほしい」(34歳・女性)

2位 『告白』(湊かなえ) 121pt
「映画では描けない少しグロテスクな感じをアニメで出してほしい」(30歳・女性)
「視点人物をどんどん変え、淡々とした雰囲気にしてほしい」(31歳・女性)
「イメージはBGMとポエム調で人間の心理描写を細かく描いて欲しい」(32歳・男性)
「ダークな感じを出しつつ、小説とは少し違う結末」(33歳・男性)

3位 『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』(リリー・フランキー) 113pt
「アニメだからこそできる演出の心温まる親子のストーリー」(29歳・男性)
「ジブリ的な感じ」(30歳・女性)
「映画の雰囲気を壊さないようジブリのように固いアニメがいいです」(32歳・女性)
「作品そのままの雰囲気に仕上がってほしい」(34歳・女性)

4位 『博士の愛した数式』(小川洋子) 77pt
「やはり感動できる作品だと思うので、原作を壊さないように作ってほしい」(27歳・男性)
「博士の個性を前に出して欲しい」(32歳・男性)
「コミカルな絵でほのぼのとするようなもので見てみたい」(33歳・男性)

5位 『夜は短し歩けよ乙女』(森見登美彦) 70pt
「可愛らしいけれど何か懐かしみのある絵にしてほしい。 小説の表紙のような絵のイメージを保ってほしい」(25歳・女性)
「作者ならではの不思議な雰囲気と京都の町並みをアニメーションで表現してほしい」(28歳・男性)

6位 『海賊とよばれた男』(百田尚樹) 68pt
「とにかくかっこよく、英雄といったイメージを強くだしてほしい」(26歳・男性)
「動きなどをアニメーションっぽく」(34歳・女性)

7位 『64(ロクヨン)』(横山秀夫) 66pt
「緊張感のある作品になってほしい」(32歳・男性)

8位 『のぼうの城』(和田竜) 61pt
「1クールでなく、2クールでじっくり描いてほしい」(33歳・男性)

9位 『ゴールデンスランバー』(伊坂幸太郎) 56pt
「殺伐とした世界観をうまく表現して欲しい」(32歳・男性)
「登場人物にあった声優さんの選び方をしてほしい」(33歳・女性)

10位 『夜のピクニック』(恩田陸) 52pt
「淡々とした眠たくなるような雰囲気の作品にしてほしい」(33歳・男性)

「原作の雰囲気を壊さないでほしい」という意見は多いが、一部からは原作や実写化では描かれなかった展開を期待する声も。また、アニメならではの表現を望む人も多い。

ちなみにこれまで、「本屋大賞」受賞作からは、上記の『舟を編む』のほか、『図書館戦争』『有頂天家族』『新世界より』がアニメ化。今後、今回ランクインした作品のアニメ化もあり得ない話ではない。期待して待ちたいところだ。

(千川 武)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
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