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ディズニーがロボット分野に進出!?世界最大のロボットイベントに出展

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近年、国内外を問わず人間型ロボットの開発に手がける研究者が増えている。先月、スウェーデン・ストックホルムで開催された世界最大のロボットイベント、「ロボット・オートメーション国際会議(ICRA 2016)」では、ロボットならではの不自然さを解消した人間型ロボットが登場した。

注目の人間型ロボットを開発したのは、創業以来子供たちに夢と希望を与え続けてきたディズニー社だ。

・遠隔操作で動く人間型ロボット

カトリック大学米国校、カナダのカーネギーメロン大学の研究者らとの協力体制のもと開発された上半身のみの人間型ロボット。上半身まさに人間であり、腕が2本付いている。

ロボットの頭に当たる部分に搭載されているのはステレオカメラだ。頭部装着型ディスプレーを身に付けた遠隔の人間の動作をステレオカメラがキャッチし、その動作が繰り返し行われる。

・ロボットの胴体を支える2本の配管

ロボットの関節部分は2本の配管で支えられている。一方の配管は水、もう一方は空気で満たされている。そして、空気の入った配管はたえず空気バネに力を加え続ける。

その結果、通常の油圧装置の半分の油圧配管にもかかわらず、左右方向へ安全かつ正確に腕を動かすことが可能となる。

また、摩擦がほとんどないのも特徴のひとつである。針の穴に糸を通すなど、細かな作業にも向いている。

・人間と戯れることも可能

これは「人間との不自由のない相互作用」をテーマに開発されたロボットだ。一緒にアルプス一万尺をして遊んだり、風船を投げ合いっこしたり…と、子供の遊び相手にもなってくれる。その点においては、ミッキーマウスと同様、子供を楽しませてくれるアイテムなのだ。

Human-Safe Haptic Telepresence Robot, Disney Research

 

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