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「大人しい人」こそヨーロッパ1人旅がオススメな3つの理由 

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「大人しい人」こそヨーロッパ1人旅がオススメな3つの理由 

どの団体にも存在するマイノリティー「こだわりが強く大人しい人」、そして「人見知りな人」。

個人的な体験から、そのような方こそヨーロッパ1人旅をオススメします。きっと旅は、あなたが日頃持っている「こだわりを満足させたい」という欲求を満たしてくれるはず。

それでは、なぜヨーロッパ1人旅がオススメなのかその理由を探っていくことにしましょう。

 

そもそも「こだわりが強く大人しい人」とは

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photo by shutterstock

そもそも「こだわりが強く大人しい人」とは、どのような人を指すのでしょうか。私を例にとって少し説明しましょう。

私は幼稚園の時から鉄道が大好きです。絵本は一切読まずに、毎日読むのは大人が読むような鉄道の専門書。そして、おもちゃはプラレールとトミカだけでした。あまりにも「こだわり」が強いので、両親が心配して教育大学に連れて行かれたこともありました。

 

また、自分の性格を一言で表すなら「大人しい」。同窓会に参加しても世間話ができないので浮いてしまいます。しかし、自分の専門分野になると陽気に話します。

敢えて書くなら「こだわりが強い」=自分の世界観を持っていると表現してもいいでしょう。

 

ヨーロッパにはあらゆる「こだわり」を満たす施設が多い

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Photo by 新田浩之

それでは、なぜ「ヨーロッパ」がオススメなのでしょうか。まず、ヨーロッパにはあらゆる「こだわり」を満たす施設(博物館や美術館)が多いことが挙げられます。

中には眼球をひたすら集めた博物館や、剥製が無数にある城といった超マニアックな施設もあります。博物館の発祥の地はヨーロッパですから、これは当たり前かもしれません。

 

またヨーロッパの博物館や美術館は椅子が置いてあるため、じっくりと見学できことも大きなポイントですね。一人だと誰にも邪魔されず、何時間でも博物館・美術館で自分の世界にどっぷり浸れます。

私は共産主義のアイテムも好きなので、モスクワにある現代史博物館へ行くことに。旧ソビエト連邦の巨大な紋章と連邦構成共和国の国旗に興奮し、その紋章の前で1時間はいました。

結局、定番中の定番のクレムリンをじっくりと見学する時間がなくなりましたが…。

 

誘いを断っても大丈夫な環境

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Photo credit:新田浩之

ヨーロッパは全体的に物価が高いので、安価に泊まれるホステルを利用することがあるでしょう。

「こだわり」を持った方はホステルでも、自分の世界に浸りたいと思う時もあるはず。また「おとなしい」性格ですから、賑やかな場所が苦手な方もいるでしょう。ただ、ホステルですと、同室の人があなたを誘う場合もあります。

 

「断ったら嫌われるかなあ」と日本流の考えが浮かぶかもしれませんが、心配はいりません。断っても大丈夫です。気まずくなることはありません。

一度、ハンガリー人の友人に「誘いを断ったらどうなるのか」聞いたことがあります。すると、彼女は言いました。「大丈夫よ、断っても。その人はひとりでいたいのだろうなあと思うだけだから」と答えてくれました。

 

欧米の個人主義的な考え方が反映されていると考えてもいいでしょう。

 

「こだわり」を持つ人が多く、理解してくれるヨーロッパ

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photo by shutterstock

これは私の偏見かもしれませんが、ヨーロッパの方が「こだわり」を持った人が多いような気がします。今までヨーロッパで会った中では、ひたすら電車の車内放送を録音する人や全世界のユダヤ文化を収集する方がいました。

ヨーロッパでは博物館や美術館が充実している分、「こだわり」を持った人が生まれやすいのかもしれません。

 

また、私は趣味で世界の国歌のメロディー40曲くらいを暗記しています。それを旅先で披露するわけですが、日本人よりもヨーロッパの人々の方がウケがいいような気がします。

そして、多くの人が力強くこう言うのです。「帰国したらそれをもっと活かすべきだ、YOUTUBEで公表すればいいじゃないか」と。

 

普段の生活や日本人からはあまり受けないアドバイスだったので、とても新鮮に感じました。「こだわり」を理解する気風とプラス思考が影響しているのでしょうか。こればかりは、私にはわかりません。

なお「こだわり」を持った友人を作りたければ、自分のテーマに合った現地ツアーがオススメ。たいがい似通った興味を持つ方が集まりますので、話しやすいのです。

 

最後に

今回はヨーロッパに限定して書きましたが、普段は全く評価されない「こだわり」でも、旅に出ると大注目されることがあります。

時には「こだわり」のせいで辛い思いをすることも多いでしょう。それでもめげずに、自分の「こだわり」を極め、思い切って旅行を通じて広めるのもアリかもしれませんよ。

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