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ツイッター救出企画中止も、クロちゃんは平常運転

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5月31日、TBS系バラエティー番組『水曜日のダウンタウン』の「クロちゃん救出」企画が、途中で中止になるという騒動があった。

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どこかに閉じ込められているお笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんをツイッター上の不確定な情報からネットユーザーが探し出すというこの企画。

同日午後5時過ぎに、クロちゃんはツイッターに、

「番組の企画でクロちゃん、今、知らない部屋に閉じ込められています。
番組は多分、水曜日のダウンタウンだと思うんですけど、このツイッターの情報だけでクロちゃんの居場所を特定して、クロちゃんを助けにきてください。
ご協力お願いします!!」

と投稿。その後、『水曜日のダウンタウン』の公式ツイッターで、

「現在『クロちゃん、どこかに閉じ込められてもTwitterさえあれば助けてもらえる説』の検証中です。とあるマンションの1室に閉じ込められたクロちゃんを、本人の呟きを頼りに皆さんの力で救出してあげてください」

と、番組の企画であることが正式に表明された。

クロちゃんは閉じ込められているマンションの中の様子を写真に撮ってツイッターに投稿。GPSなどの機能が制限されたスマートフォンだけを持って、ツイッター上にヒントを投稿していた。

その後、ネットユーザーたちはクロちゃんのツイートをもとに、その居場所を突き止めるべく、動き始めるのだが、多くの誤情報が拡散。間違ったマンションに向かうネットユーザーが続出する事態となってしまった。そして結局、6月1日午前0時47分、番組側はツイッターで、

「開始以来数多くの誤情報により、関係のない一般の方にご迷惑をおかけする事態が発生しております。この状況を重く受け止め、この時点をもって企画を中止・終了させて頂きます。ご迷惑をおかけした皆様、並びに企画にご参加頂いた方々に深くお詫び申し上げます」

とのコメントを投稿。企画中止を発表し、謝罪するに至ったのだ。

今回の企画について、ツイッターでは、

「クロちゃんの企画すごい楽しかったのに、1日で中止は早いな~ もうちょっと粘って欲しかったw」
「中止になったのねクロちゃん企画。 Twitterの闇が色々見れそうで、それも含めてすごい面白い企画だと思ったんだが」
「興味深い企画だけど、リスク想定出来てるのか?と、開始時から思ってた」

と、面白い企画だとの声がある一方で、騒動になることは当然だとの意見も多い。スマートフォンやSNSの普及によって生まれた斬新な企画だったが、不特定多数を巻き込む以上、番組の思惑とは異なる行動をとる人が現れるのは仕方がないこと。今回は、それにどう対処するか十分に考慮されていなかったのが、中止に至った要因かもしれない。

なお、企画終了後に解放されたクロちゃんだが、すぐにツイッターを通常通りに再開。アロマヘッドスパでリラックスしたかと思えば、ジムで体を鍛えて、さらにはパチンコを楽しんだり、ゲームセンターに行ったりと楽しそうな1日の様子を投稿している。番組は謝罪するに至ったが、クロちゃんの方はノーダメージだったようだ。
(小浦大生)

記事提供/『R25スマホ情報局』
(R25編集部)

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※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
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