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風呂掃除後に主人が拗ねた理由は「ありがとう」を言われなかったから。は?私も言われたことないけど?

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主人は学生時代に一人暮らしをしていたので、料理や掃除などの家事は一通りできる人です。

結婚当初は2人ともフルタイムで働いていたため、仕事と家事の両立に苦労する私を見て、主人は率先して洗濯や皿洗いなどをよくしてくれました。

長女の妊娠をきっかけに、私はそれまでの仕事をやめて専業主婦になりました。

専業主婦になると、家事は全て担当して当然と思われます。

妊娠中は時間に余裕があったので、のんびりマイペースに家事ができたし、それを苦に思ったこともありませんでした。 家事分担の関連記事:「言わなくても分かって」「なんで○○してくれないの?」のトラブルを防ぐ、夫と私の家事分担術

しかし長女を出産後、それまでの生活が一変しました。

新米ママだった私は、1日中長女につきっきりの生活です。

お腹が空いては泣き、オムツが汚れては泣き、眠くては泣き、人恋しくては泣く長女を1日中抱っこして、いつの間にか1日が終わる、そんな生活の連続です。

朝早くに洗濯機を回しても、洗濯ものを干すのが昼過ぎになる、ということもしばしばありました。

主人が仕事から帰ってきても、風呂掃除もできていない、食事の準備もほとんどできていないという状態です。

そんな様子を見かねた主人が、ある日帰宅してから風呂掃除をしてくれました。

しかし、そこで思いもよらぬトラブルが勃発しました。

風呂掃除を終えた主人が、急に態度が冷たくなったのです。

あからさまに不機嫌になり、目も合わせない、口を利こうともしません。

理由を聞くと、主人が風呂掃除をしたにも関わらず、私が「ありがとう」と言わなかったとのことです。

思わず頭の中が「???」でいっぱいになりました。

確かに「ありがとう」と言ったような、言っていないような曖昧さはありました。

しかし、「家族は協力して家事をするもの」と考えている私にとって、主人の怒りが納得できません。

同時に、「あなたはいつも私に、ありがとう、と言ってくれているの?」という心のモヤモヤが増えていきます。

料理も掃除も洗濯も、長女が生まれてからは育児も、主に妻である私がやってきました。

専業主婦だから当たり前かも知れませんが、「自分が家事を手伝ったから、感謝とお礼を言うべき」と考えている主人に愕然としました。

「なんて器がちっちゃいんだ!それじゃ子どもじゃないか!?」と口には出さなかったけれど、心底思いました。

「日ごろの私の苦労を分かっていない、家族だから風呂掃除くらいやってくれてもいいじゃないか」という気持ちが収まらず、結局その日はケンカしたまま寝ました。

主人は、一度怒れば絶対に自分から謝る人ではありません。

たとえ自分が悪いと分かっていても、プライドが許さないのでしょう。

それを知っているので、不本意ではありましたが、翌朝私から主人に謝りました。

長女がいるのに、夫婦間で嫌な空気を作りたくなかったからです。

こちらから素直に折れて謝れば、主人も「ごめんね」と謝ってくれました。

今から考えると、本当に些細なことでのケンカでバカバカしく思えます。

しかし当時の私にとっては、重大な問題でした。

風呂掃除のトラブルから数年がたち、今は休日になると主人が率先して風呂掃除をしてくれます。私が風呂掃除をしようとすると、逆に怒られるくらいになりました。時間に余裕があれば洗濯ものや皿洗いも積極的にしてくれます。

いくら専業主婦でも、1人で家事と育児を全て抱えることはできません。あの風呂掃除のトラブルから、日ごろからお互いに感謝の思いが大切だと教えられました。 家事分担の関連記事:イクメンっていうのはそういうことじゃない!仕事と家事育児の両立に悩む日々、夫の態度にプッチーン!

著者:giraffe

年齢:30代

子どもの年齢:5歳・1歳

2人の女の子のママです。大人しい長女に比べて、活発な次女、同じ親から生まれても姉妹でこうも個性が違うものだと楽しみながら育児しています。最近の趣味は、安くて美味しくて、子連れでもオッケーな地元の店探しです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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