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ジョン・カーニー監督、キーラ・ナイトレイへの批判を謝罪

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映画『はじまりのうた』のジョン・カーニー監督が、同作で主演を務めたキーラ・ナイトレイの演技力を公然と批判したことについて、「狭量で卑劣で人を傷つけるようなものであった」と、コメントし謝罪した。

カーニー監督は、ツイッターに謝罪メッセージを投稿した。メッセージは、「最近、電話インタビューで、過去にキーラ・ナイトレイが主演した『はじまりのうた』についての話になった」という文章から始まり、「キーラに対し、狭量で卑劣で傷つけるようなことを沢山言ってしまった。あんな事を言ってしまったことを恥ずかしく思っている。私は映画について言われたことを説明しようとしていた。自分の作品のあら探しをするうちに人のせいにしてしまった。それは監督としてあるまじき行為であり、誇ることのできない不誠実な行動だった。傲慢で失礼なものだった。この作品で、キーラはプロフェッショナルで献身的だった。そして、映画の成功に多大な貢献をしてくれた。キーラには個人的に謝罪の手紙を送ったが、彼女のファンや友人、不快な思いをさせてしまった人たちに公の場で正直に謝罪したかった。自分がしたことは全く正当化できるものではないし、二度と繰り返さない」と、続けた。




5月28日(現地時間)に発行されたThe Independentのインタビューで、カーニー監督はナイトレイの演技力を批判し、「二度とスーパーモデルとは一緒に映画を作らない」と、コメントした。

カーニー監督は、新作映画『シング・ストリート 未来へのうた』の宣伝のためのインタビューで、「ハリウッドが嫌いというわけではないが、私は、映画スターではなく好奇心旺盛できちんとした映画俳優と仕事がしたい」とコメントし、また、「キーラをけなしたいわけではないが、映画俳優になるのは大変なことだし、一定のレベルの誠実さと自己分析が求められる。彼女には、まだその準備ができていないように思える。少なくとも、この作品では出来ていなかった」と、続けた。

2013年に公開した『はじまりのうた』で、ナイトレイと共演したマーク・ラファロとアダム・レヴィーンを称賛したカーニー監督は、キーラについて、「彼女は自分自身を隠そうとしていた。それでは俳優にはなれない」と、コメントした。

インタビューが掲載されて以降、多くの監督がナイトレイの擁護に回った。映画『わたしを離さないで』のマーク・ロマネスク監督は、ナイトレイとの仕事について「全てにおいて素晴らしいものだった」とコメントし、さらに、「この男が何を言っているのかさっぱりわからない」と続け、「#傲慢なクソ野郎」とハッシュタグをつけてツイートした。エヴァ・デュヴァネイ監督もツイッターでカーニー監督を叱責し、「何らかの理由で監督たちが二度と使わない俳優はいる。しかし、公の場で彼らを非難してはいけない」と、ツイートした。

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