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飯田瑞規×栗原類、Radioheadで意気投合

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J-WAVE土曜21時からの番組「THE MUSIC SPECIAL」(ナビゲーター:サッシャ)。6月4日のオンエアでは、cinema staffのボーカル飯田瑞規さんとモデルの栗原類さんが、イギリスのロックバンドRadioheadの魅力について語りました。

1992年にメジャーデビュー後、シングル「Creep」が世界的な大ヒットとなり、それ以降もさまざまなアルバムを発表し、世界的に影響を与えてきたRadiohead。先月配信先行で5年振りとなるニューアルバム「A Moon Shaped Pool」を突如発表し、この夏にはサマーソニック出演での来日も控えています。

なぜ、Radioheadの作り出す音楽に惹かれるのか、今回が初対面だという飯田さんと栗原さんが、“Radiohead愛”について語りました。2人とも、Radioheadの心地よいメロディや、次々と新しい音楽にチャレンジしていく姿勢にかっこよさがあると意気投合。しかし最も惹きつけられる理由は、その内省的な詩にあるようです。

「歌詞とかサウンドが、『自分にしかこの気持ちってわからないんじゃないか』という錯覚に陥るというか。でも実は何百万人の人それぞれが、『この気持ちは俺にしかわからないよ』と感じている。スケールがすごく大きな音楽なのに、小さな部屋で自分に歌っているかのように聴こえる、そのマジックみたいなものがRadioheadに惹かれる理由なのかなと」(飯田さん)

一方の栗原さんは幼少期、日本人とイギリス人のハーフということで、日本でもアメリカでも周囲に馴染めなかったとき、Radioheadの「Creep」を聴いて救われたと言います。

「『Creep』は周囲に馴染めない孤独感とかを歌詞にしていて、それを別にいいんだよというふうに、押しつけがましい勇気とかでなく、さらっとさりげなく言っているような感じなのが、すごく印象的で。「OK Computer」のアルバムもそれに似たような雰囲気を出していて、そこが一番好きになった理由だと思います」(栗原さん)

また、好きなアルバムに「The Bends」を挙げた飯田さんは、その理由を「Creep」が世界的に大ヒットした後、その呪縛から逃れるため、苦しみもがきながらも、「常に新しいものを追求する貪欲さとか、アルバムや自分たちの仕事に対するストイックさ」を持ちながら、新しい曲を生み出していく姿勢に強く惹かれると語ります。

アルバムごとに、実験的にジャンルにとらわれない音楽を取り入れたり、大手レーベルを離れてダウンロード販売を試みたり、社会問題を積極的に取り上げるなど、変化しながらも自分たちの音楽を追求してきたRadiohead。その最新アルバム「A Moon Shaped Pool」が5年ぶりにリリースされました。栗原さんも飯田さんも、「これは傑作」「今年一番のアルバム」と声を揃えます。

初対面で、あまり社交的でないという飯田さんと栗原さんでしたが、Radioheadファンという共通項に、ときを忘れて熱く深く語り合ったオンエアでした。

【関連サイト】
人類のお祭り? グラストンベリー・フェスティバル(2016年05月01日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/05/post-1492.html

栗原類 「ベビーカーの頃からフジロックに参加していた」(2016年04月20日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/04/post-1423.html

サカナクション 1年半ぶりツアー、その裏側とは(2016年05月13日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/05/-1-2.html

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