ヒューマンビートボクサーREATMO マルーン5も絶賛

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ヒューマンビートボクサーREATMO マルーン5も絶賛
J-WAVE土曜深夜1時からの番組「CLUB SOUNDS VIRABRATION」(ナビゲーター:DJ TARO)。6月4日のオンエアでは、ヒューマンビートボクサーのREATMOさんがゲストに登場しました。

ヒューマンビートボクサーというのは、スクラッチの音やほかの楽器の音など、できる限りの音を口だけで奏でるというもの。その文化はヒップホップ文化とリンクしています。本場アメリカで、REATMOさんは19歳のとき、ビートボックスの大会において優勝しました。

REATMOさんによると、ビートボックスが根付いたアメリカのステージに来るお客さんの見る目は、とても厳しいのだとか。良ければ称賛の一方、下手ならブーイングの嵐。「俺たちをのらせてくれないんだったら、もうステージから消えろ、みたいな感じになる」のだそう。「でもそれが楽しい」とREATMOさん。

そんなREATMOさんのパフォーマンスは世界的なアーティスト、マルーン5からも注目され、絶賛されたのだとか。

「これはびっくりしましたね。インスタグラムを経由して、マルーン5のメンバーが僕のビデオを見つけてくれて、向こうから連絡くれたんですよ。僕、マルーン5って一番大好きなアーティストなんです。出す曲、出す曲、大好き! みたいなアーティスト。もう追っかけだったんです」(REATMOさん)

昨年はパリコレでミハラヤスヒロのショーとコラボし、活躍の場を広げているREATMOさん。今後もスタイルを広げながら活躍の場を広げていきたいと言います。最終的には「僕ちょっと、グラミー賞をパファーマンスしたいんです」とも。

ナビゲーターのDJ TAROも、REATMOさんの可能性に太鼓判を押しながら、「グラミー賞、ぜひ目指してほしいです。そのとき、僕は荷物持ちでついていきます」と、すでにその気になってしまったようでした。

【関連サイト】
「CLUB SOUNDS VIRABRATION」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/virabration/

「INNOVATION WORLD FESTA 2016 Supported by CHINTAI」フォトレポート
http://www.j-wave.co.jp/original/innovationworld/iwf2016-report.html

KenKen 「楽器は筋肉。ひたすら練習!」と助言(2016年05月25日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/05/kenken-4.html

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