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離婚の話題が多い年の差カップル 年の差ならではの問題解決が重要に

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歳の差カップルにとって寿命の問題は避けられない

今日は年の差カップルの離婚率について考えて行きたいと思います。
今や30分にひと組の割合で離婚する時代です。
そこには単なる割合ではなく、何かしらの特徴と理由があるはずです。

特に昔の人は年齢差のあるカップルの結婚は両手を挙げての賛成はしなかったのです。
それはやはり寿命の問題。
実際問題、年の差婚はスタート時には気にならない問題でも、平行じゃないレールが先に行けば離れる幅が大きくなるように、年の差夫婦は年月が経つと、寿命の問題は増幅します。

夫が年上の場合 夫が健康であり続けることが大切

夫が年上の年の差婚の良さは夫の包容力や信頼感といったように、夫の人格に妻は注目することが多いです。
また安定した収入も結婚生活が安泰かどうかを決めるので、早く引退する夫は、出来るだけ病気をしない健康第一という事が人生の質を決めることになります。

つまり、晩婚の男性は収入のある生活の終わりも早く来るので、小さなお子様が居る場合は父親が健康であることが必須ということです。
それ以外に問題となるのはジェネレーションギャップです。
夫婦間で、子供の頃見たテレビ番組や子供の頃の遊びなど全く異なったり、例えば、物心ついたときから携帯電話やインターネットが当たり前である妻との過ごしてきた生活習慣などが異なったりすることです。

これらが違っていると共通の話題にはなりにくいです。
でも、遊びやテレビは所詮、娯楽の部分なのでそれほど気にすることはありませんが、深刻なのは生活に関わる部分でのジェネレーションギャップです。

体力の差や、食べ物の嗜好、時代の価値観などは、老後の暮らしに直結した問題になります。

例えば夫と妻と20歳の年の差があれば、当然夫には20年老後が早く来るのだということです。
そんな時、ひと昔前の関白亭主では、妻の注意にも耳を貸さず、遅くまで飲んで帰宅したりしていると、ますます妻との距離が広がります。
その結果、年齢差からくるジェネレーションギャップによる離婚ということにもつながりかねません。

健康のための運動などは妻に合わせて老化防止と健康維持を図る

そういう意味では年齢差婚とは言え夫も妻の注意には従った方がいい部分もあります。
特に健康面へのアドバイスは若い妻の若さをお裾分けしてもらわないと、もったいないです。

運動などは妻に合わせるくらいにして、せっかくの年の差婚を活かしましょう。
妻の運動目的は美容と健康の為。
夫の運動は老化防止と健康維持。
目的はちょっと違っても、共にスポーツや、ウォーキングをすることが共通の趣味になります。

これが文字通りの「足並みを揃える」ということです。
そして、歩いて呼吸を揃えるということは文字通りの息が合うということだそうです。

妻が年上の場合上手くいくことが多い

では、次に妻の年齢の方が上という年の差婚についても考えたいと思います。
実は夫が年上という事で起きてくる問題とは、別の意味でメリットがあります。

妻の年齢の方が上ということは、いい意味で過度に夫へは期待をしないのでお互いの希望が交差するような喧嘩はあまり起きません。
ともすると妻の収入の方が上の時がありますが、これもスタートの時点でお互いに分かっているので特に夫のライバル心は起きません。

特にいいのは夫の方も世間一般でいう年上女房という偏見も持たず結婚をしているので、人間性も柔軟な人が多いのです。
これは大きな利点です。
だから妻が年上の、姐御肌結婚は、あまり肩の凝らないという事がメリットです。

自分の希望の特性を理解したうえで相手選びをすることが大切

夫とフェアーな関係を築きたいという人は、同じ土俵でライバル心をぶつける同年代夫婦より、むしろ年下夫の方がいいでしょうし、夫と共通の趣味、共通の話題などで、生活を楽しみたいという場合は、同年代か、年下夫がいいでしょう。

専業主婦になりたい女性は、地位と安定した収入のある年上夫がいいでしょうしょう。
この、当たり前の定理を「物の道理」と私は考えます。
夫は年上でも年下でも収入は多いに越したことはないけれど、夫に甘えて安定した生活したいと望みながら、妻の方があれこれと指図するのは物の道理に合いません。
夫をリーダーにしたいなら、やはり妻が夫の行動に口出しするより一歩引く尊敬心が自然と表に出る形を守りましょう。

人生は長い。まして夫が年上の年の差婚は、夫の晩年を支える事も待っています。

自分の望む結婚生活は、自分の希望の特性を分かった上で相手選びをすれば大きな失敗はないでしょう。
と、言うことで年の差婚を継続する秘訣は自分の望む結婚生活について、イメージを明確にし、初心を忘れない事。こういう努力と相互の理解が自然と出来る夫婦だと、年の差はあまり関係ないのかもしれませんね。

(村越 真里子/夫婦問題カウンセラー)

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