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絶好調の大河ドラマ『真田丸』!でもなんで“大河”っていうの?制作費は?

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『真田丸』HP http://www.nhk.or.jp/sanadamaru/
毎年新しい題材で大規模な物語を送り出すNHK大河ドラマ。その1作目は1963年『花の生涯』から始まり今年の真田丸までで55作品を数えます。

 

日本を代表するドラマとして歴史があるからこそ、そこにはエピソードもたくさん!そこで今回は、明日つい誰かに話したくなる【大河ドラマ】雑学を紹介します。

そもそもなぜ【大河】というのか?

第1作目は『大型時代劇』と呼ばれていた現在の大河ドラマ。これがなぜ変わったのか。それは20世紀初頭、フランスで流行した『大河小説』がもとになっているといわれています。大河小説とは、主人公の生涯や家族の歴史を社会的背景とともに描いた大規模な小説のことで、この大河小説にならい、新聞社が当ドラマを【大河ドラマ】と記事にしたのが始まりといわれています。

題材となった人物最多は?

忠臣蔵でおなじみ大石内蔵助で3回。(赤穂浪士/峠の群像/元禄繚乱)2回は織田信長、坂本龍馬、平清盛らがいます。

 

また同じ人物を違う作品でも演じる俳優がいて、例えば竹中直人が豊臣秀吉(秀吉/軍師官兵衛)。緒形拳も秀吉(太閤記/黄金の日日)。そして現在、真田丸で本多忠勝を演じる藤岡弘、は織田信長を(おんな太閤記/春日局)を2回演じています。

 

今年の『真田丸』では、段田安則が2回目の滝川一益役を演じ(秀吉/真田丸)、さらに呂宋助左衛門役を松本幸四郎さんが38年ぶりに演じることが発表されています。(黄金の日日/真田丸)。大河フリークな三谷幸喜ならではの配役なのかも知れません。

最多主演は西田敏行

『真田丸』までの55作品のうち、主演を演じた回数の多い俳優は西田敏行で4回。(山河燃ゆ/天羽忠、飛ぶが如く/西郷隆盛、八代将軍吉宗、葵徳川三代/秀忠)西田は主演以外でも主要人物としての出演も多く実に12作に登場します。

主演回数2位は、石坂浩二の3回。(天と地と/上杉謙信、元禄太平記/柳沢吉保、草燃える/源頼朝)です。

期間平均最高視聴率作品は?

初回から最終回までの期間平均視聴率1位は、渡辺謙主演『独眼竜政宗』で39.7%。2位は中井貴一主演『武田信玄』で39.2%。3位は大原麗子主演『春日局』32.4%。実はこの3作品は87~89年に放送されたもので、まさに大河ドラマ全盛の時代でした。

 

一方、期間平均最低視聴率は12.0%で『花燃ゆ』と『平清盛』。いずれも最近の作品でした。

大河ドラマの予算はどのくらい?

派手な戦闘シーンや当時を再現した精巧な建物を見ていると(金かかってるんだろうな…)と思ってしまいます。城…は、さすがに無理でも館の一つぐらいは作ってしまうのが【大河ドラマ】。1本あたりの制作費を調べてみると約5800万円。確かにかかってます…。

 

さて来年は柴咲コウ主演『おんな城主 直虎』が決定。つい先日、一次キャストが発表されました。来年は、果たしてどんな新しい雑学が生まれるか楽しみです。


NHKウイークリーSTERA(ステラ)2016年4/22号
Fujisan.co.jpより

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