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完璧な紫外線対策はNG!? 日光浴が必須の栄養素がある!

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完璧な紫外線対策はNG!? 日光浴が必須の栄養素がある!

紫外線は肌のシミやシワの原因となり、老化を促進するとされています。でも紫外線対策で極端に日光をシャットアウトしてしまうと、体内で生成できなくなってしまう栄養素もあるのを知っていますか? その栄養素はビタミンD。話題になることが少ない栄養素かもしれませんが、ビタミンDが不足すると骨粗しょう症やうつ病の原因となり、お肌の老化にもつながると言われているのです。

ビタミンDってどんな栄養素?

ビタミンDは脂溶性のビタミンで、ビタミンD2とビタミンD3の総称です。ビタミンD2はおもに植物性の食品に、ビタミンD3は動物性の食品に含まれます。ビタミンDの役割は、カルシウムやリンなどのミネラルを代謝したり、骨を代謝すること。ビタミンDが不足するとカルシウムが骨に吸着されないため、骨粗しょう症の原因となってしまいます。お肌との関係でいえば、ビタミンDによってシワやたるみが防止できますし、アレルギー症状の緩和にもビタミンDが効果的なことも分かってきています。

ビタミンDを含む食品は? でも、食べるだけじゃダメ!

ビタミンD2を多く含む食品は、シイタケやキクラゲなどのキノコ類、納豆など、ビタミンD3はカツオなどの魚類、アンコウの肝、卵などに多く含まれています。これらの食品を多めに食べることは大切ですが、実はビタミンDは、紫外線を照射しないと体内で生成することができないという特徴があるのです。例えばシイタケでも天日干しのものの方がビタミンDは多く含まれています。また、日光浴をすることでもビタミンDを生成することができるのです。

ビタミンDを生成するには日光浴が効果的!

厚生労働省の調査によると、日本人はビタミンDが不足する傾向にあるようです。紫外線はお肌の大敵ということで、極端に紫外線対策をすると、体内でビタミンDを生成することができないということもあるのです。夏なら日差しの弱いところで20~30分程度、日光を浴びれば十分です。日差しの強い日中は避けて日光浴をするようにしましょう。ビタミンDは脂溶性のビタミンです。効率よく摂取するなら、油と一緒に摂るのも効果的。サプリメントを利用する方法もありますが、脂溶性のビタミンは摂り過ぎると排出されず体内に溜まってしまうので、過剰摂取には気を付けましょう。

writer:岩田かほり

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