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雨の日も楽しく♪ “紙”でできる!デコビニール傘の作り方

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もうすぐ梅雨の季節。ビニール傘を使うことも増えるけど、シンプルすぎてちょっと味気ない…。

 

そんなときは、自分でデコってアレンジしてみては?

 

なんでも、「デコパージュ専用液」という特別なノリを使えば、ビニール傘に色とりどりの“紙”を貼ることができるのだとか!

 

そこで、傘や小物などのデコり方を教えているデコパージュ教室「アムデコパージュ」の講師・かとうあゆみさんに、詳しくお話を聞くことに。

 

「傘に紙を貼るなんて『雨に濡れても大丈夫なの?』と思うかもしれませんが、デコパージュ専用液は、耐水性やコーティング効果がある特殊なもので、水を弾いてくれるんです。どんな紙でも使用可能ですが、ペーパーナプキンのような薄い紙や、『デコパージュペーパー』というデコレーション専用の紙を使うとキレイに仕上がりますね」

 

ということで、さっそく紙を使った“デコ傘”作りに挑戦!

 

材料は100円ショップですべてそろう!

 

まずは、材料集めからスタート。今回使った材料はこちら!

 

 

【材料】

A デコパージュペーパー

B ペーパーナプキン

C マスキングテープ

D ハサミ

E 液を塗る筆

F デコパージュ専用液

G ビニール傘

 

「材料はすべて、100円ショップでそろうものばかりです。ペーパーナプキンやデコパージュペーパーは、柄の大きいものと小さいものを用意しておくと、細い部分、面積の広い部分など、貼る場所によって使い分けができて便利です。『デコパージュ専用液』は、ダイソーの『オールマイティ』という種類が水に強く、コーティング効果が高いのでおすすめですね」

 

傘の持ち手は、総柄にしてインパクトをつける!

 

「まずは、傘の持ち手部分から始めましょう! 持ち手は、傘を閉じた時にも見えるので、総柄にしてインパクトを出すのがおすすめです。今回は、細かいチェック柄の上に動物のモチーフを貼ったデザインにしていきます」

 

 

【持ち手部分のデコり方】

 

①紙を1cm×1cm程の大きさにカットする

 

 

「持ち手のような曲線部分は、大きな紙を一気に貼るとシワができてしまうので、小さく切った紙を貼り絵のようにペタペタと貼っていきます。まずは、ベースとなるチェック柄の紙を1cm×1cmくらいのサイズにカット。動物のモチーフは、紙から切り抜いておきましょう。切り抜く時は、実際のイラストよりも2〜3mm大きめにカットして余白を残した方が、キレイに見えますよ」

 

②デコパージュ専用液を塗り、紙を貼る

 

 

「筆を使って、持ち手にデコパージュ専用液を塗っていきます。乾いてしまうと粘着力が弱まるので、少しずつ塗ってすぐに紙を貼るのがポイント! 厚手の紙やトレイの上に液を出しておくと塗りやすいですね。今回のように細かい模様の紙を選べば、向きやバランスを気にせずにどんどん貼れるのでおすすめです。紙を貼ったら、上からも液を塗ってコーティングしておきましょう」

 

③カーブ部分には、さらに小さい紙を貼る!

 

 

「持ち手の先端やカーブしている場所は、1cm×1cmの紙をさらに半分にカットして細かく貼っていくと、はがれにくくなり、仕上がりもキレイです」

 

④好きなモチーフを貼り、全体をコーティングする

 

 

「チェック柄の上に好きな動物のモチーフを貼り付けたら、全体にデコパージュ専用液を塗ってしっかりコーティング! 10分ほど乾燥させれば、持ち手は完成です」

 

 

紙を変えれば、こんなにカラフルなデザインにもなる!

 

 

ビニール部分は、思い切って大きい柄を選んで!

 

「次は、ビニール部分のデコレーションです。持ち手と違って面積が広いので、思い切って大きなモチーフを貼ってみるのもいいですね。ただ、たくさん貼りすぎるとバランスをとるのが難しくなるので、まずは1カ所にまとめて貼るのがおすすめです」

 

【ビニール部分のデコり方】

 

①紙を貼る位置を決める

 

 

「紙は、雨に濡れにくいビニールの“内側”に貼ります。また、骨と骨の間のセンター部分は、傘を閉じた時にビニールがもっとも折れる場所。そこに紙を貼るとはがれやすくなってしまうので、必ず避けるようにしましょう」

 

②デコパージュ専用液を塗り、モチーフを貼る

 

 

「配置が決まったら、ビニールに筆でデコパージュ専用液を塗り、好きなモチーフを“表面を裏にして”貼りつけます。シワができないように端からそっと置いていくのがポイント! そして、上からたっぷり液を塗ってコーティング。液は、紙からはみ出してもいいので、ムラがないように塗りましょう。ビニールの下に手を添えて、筆で押しつけるように塗っていくと強度が増します」

 

③はみ出した液をウェットティッシュでふき取る

 

 

④傘を開いたまま、30分ほど置き、液が乾いたら完成!

 

 

約1時間ほどで、普通のビニール傘が自分だけのデコ傘に変身! けっこう簡単にできちゃうんだ!

 

ほかにも、マスキングテープで傘を縁取って、デコパージュ専用液でコーティングすれば、こんなにかわいいデザインにもなる♪

 

 

紙を切って貼るだけなので、絵を描くのが苦手な人やちょっと不器用な人でも、オシャレで可愛い傘を作れちゃう!

 

自分だけのデコ傘があれば、憂鬱な雨の日も楽しみになるかも!?

 

***

■かとうあゆみさん

デコパージュ教室「amdecoupage(アムデコパージュ)」主宰。日本ヴォーグ社認定ヘリテージDECO講師。紙を使って日常小物をかわいくアレンジする「デコパージュ」を教えている。

ブログ:「デコパージュ教室 amdecoupage」

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