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外務省認定!危険レベル3以上(渡航中止勧告)の国まとめ 2016年度版

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みなさんご存じのとおり、世界には数多くの危険な国や地域が存在します。

それらの危険な国や地域は外務省によって「危険レベル」を認定され、地域によっては渡航制限がかけられていることもあります。

今回は世界中の危険レベルがとてもたかい国や地域をまとめて紹介します。

 

1、危険レベルについて

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外務省の認定する危険レベルは危険度によってレベル1からレベル4までランク付けされています。

レベルの基準は以下の通りです。

 

レベル1「十分注意してください」
その国、地域への渡航・滞在に当たって危険を避けていただくために特別な注意が必要です。

 

レベル2「不要不急の渡航はおやめください」
その国、地域への不要不急の渡航をおやめください。渡航する場合には特別な注意を払うとともに十分な安全対策をとってください。

 

レベル3「渡航はやめてください(渡航中止勧告)」
その国、地域への渡航はどのような目的であれやめてください。(場合によっては現地に滞在している日本人の方々に対して退避の可能性や準備をうながすメッセージを含むことがあります。

 

レベル4「退避してください。渡航はやめてください。」
その国、地域に滞在している方は安全な国、地域に退避してください。この状況では当然のことながら、どのような目的であれ新たな渡航はやめてください。

 

上記の基準で注目すべきポイントは、レベル3以上には明確に「渡航をやめなさい。」という旨が記述されていることです。

レベル1、2の危険地域は個人レベルの警戒である程度、危険を回避できる可能性がありますが、レベル3以上の国は個人レベルの警戒ではほとんど危険を避けられないでしょう。

そのため、旅行者はどんな理由があろうとレベル3以上の地域には近づくべきではありません。

 

2、危険レベル3以上の地域

ここからは2016年5月現在、レベル3以上の危険レベルが設定されている主な危険地域を紹介します。

 

アジア

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タイ

【レベル3】
・ナラティワート県,ヤラー県,パッタニー県及びソンクラー県の一部

主な危険要因:イスラム系武装集団のテロ活動

 

フィリピン 

【レベル3】
・ミンダナオ地域の一部地域

主な危険要因:イスラム系武装集団のテロ活動

 

ミャンマー 

【レベル3】
・シャン州コーカン自治地帯
・カチン州ライザー周辺

主な危険要因:ミャンマー国軍と少数民族武装組織との衝突、ミャンマー国軍と独立軍の衝突

 

インド

【レベル4】
・ジャンム・カシミール州 管理ライン付近

【レベル3】
・管理ライン付近,スリナガルとその近郊及びラダック地域を除く地域

主な危険要因:インド軍とパキスタン軍の衝突

 

パキスタン

【レベル4】
・アフガニスタンとの国境付近一帯
・連邦直轄部族地域(FATA)全域及び郡隣接部族地域
・KP州のペシャワル郡

【レベル3】
・KP州のノウシェラ郡及びスワビ郡
・バロチスタン州のデラ・ブグティ郡及びコールー郡
・シンド州のジャコババード郡

・イランとの国境付近一帯
・バロチスタン州のクエッタ市
・ギルギット・バルチスタン地域のディアメル郡,アストール郡及びギゼル郡
・KP州のチトラル郡

 

中東

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イラン

【レベル4】
・パキスタンとの国境地帯
・ケルマンシャー州及びイーラーム州のイラクとの国境地帯

【レベル3】

・イラク及びアフガニスタンとの国境地帯(上記を除く)
・シスタン・バルチスタン州(チャバハール市及び同市周辺の自由貿易地域,アフガニスタン及びパキスタン国境地帯を除く)

主な危険要因:諸外国との対立

 

イスラエル

【レベル3】
・ガザ地区及び同地区との境界周辺
・ヨルダン川西岸地区

主な危険要因:イスラム過激派による実行支配

 

アフリカ

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エジプト

【レベル3】
・北シナイ県、南シナイ県(アカバ湾に面したダハブからシャルム・エル・シェイクまでの沿岸地域を除く)
・リビア国境地帯

主な危険要因:エジプト国軍と武装勢力の衝突

 

チュニジア

【レベル3】
・アルジェリア・リビア国境地帯を含む南部砂漠地帯の一部及びカスリン県

主な危険要因:テロ組織による攻撃

 

中南米

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コロンビア

【レベル3】
・カウカ県,カケタ県及びノルテ・デ・サンタンデール県カタトゥンボ地区

主な危険要因:麻薬組織、テロ組織の活動

 

ペルー

【レベル3】
・サティポ群、フニン州などの中央部

主な危険要因:テロ組織の活動

 

ヨーロッパ

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ウクライナ

【レベル3】
・クリミア自治共和国およびセバストーポリ

主な危険要因:ロシアとの対立による緊張

 

ロシア

【レベル3】
・チェチェン,イングーシ,ダゲスタン,北オセチア・アラニア,カバルダ・バルカルの各共和国

主な危険要因:テロ組織の活動

 

3、国全域が危険レベル3以上の国

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ここからは国のほぼ全域が危険レベル3以上の国を紹介します。これから紹介する国は現状とても旅行がむずかしくなっています。いつの日か安心して旅できるようになるといいですね。

 

中東

・シリア
・イラク
・アフガニスタン
・イエメン

 

アフリカ

・ソマリア
・南スーダン
・中央アフリカ共和国
・リビア
・ニジェール
・マリ

 

まとめ

日本は世界でもまれな超安全な国。そんな日本で生活していると、どうしても平和ボケしてしまいがちですよね。そんな刺激が足りない生活を抜け出すために、海外に飛ぶ方は少なくないと思います。

しかし、自分の力ではどうやっても対応できないような刺激に身を置くのは、絶対におすすめしません。

自分の身を自分で守るのは、旅の基本中の基本。自分の限界を超えないように旅をしましょう。

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