栗原類、苦手な5つのシチュエーション

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栗原類、苦手な5つのシチュエーション
J-WAVE月曜ー木曜22時からの番組「AVALON」(水曜ナビゲーター:満島真之介)。6月1日のオンエアのテーマは「苦手なシチュエーションの克服」。ゲストに、何かとシチュエーションや空気に敏感だというモデルの栗原類さんが登場しました。

この日が初対面の2人ですが、満島は栗原さんを前にして、自身の妹でありモデルの満島みなみさんにそっくりだと気がつき、テンションが上がっていました。それに対して、栗原さんは「大変恐縮ながら、満島さんの姉弟3人に似てると言われたことがあります…」と、意外な満島家との縁を告白しました。

さらに、“ネガティブキャラ”と言われている栗原さんと、“ポジティブ・マックスキャラ”(?)と言われている満島は、一見正反対な性格のように見えますが、話してみると近いところもあるようで、本人たちは「顔も似てるし、心も似てるかも」「人へのアプローチの仕方が似てるのかも」と発言し、すっかり意気投合していました。

さて、そんな栗原さんが、苦手だと思うシチュエーションは5つ。

1.人混みで知らない人に話しかけられたりジロジロ見られているとき
2.仕事以外で初対面の人と話すとき
3.歌が上手くないのにカラオケで歌を強要されたとき
4.初めて会ったばかりの人に連絡先を聞かれたとき
5.食事に誘われて辛いものしかないレストランだったとき

これに対して、満島は「人に強要されることが共通点なのかな?」と分析し、強要する人の中には、強要することを本当に楽しんでいる人もいることが問題だと語りました。特に、カラオケを強要されるシチュエーションに関して、栗原さんは以下のようにコメント。

「日本って先輩の言うことがマストっていう風習があるのが、一番悪いと思うんですよね。たとえば飲み会の幹事の人が『コレ、やれよ』って強要したら、やっぱり他の人たちもその先輩に従わなくてはならない状況になってしまうし。本来、先輩って後輩を守る立場のはずなのに、強要をしてしまうことが問題なんだと思いますね」(栗原さん)

また満島も、いつも番組へ届く社会人の方からのお悩みメールの大半が、仕事の直接的な内容ではなく、会社内での人間関係に関することがほとんどだと言います。

満島:もしかしたら後輩にも問題があるのかもしれない。先輩の強要に対して「僕はこう思います」っていうのを言えるような状況を作らなきゃいけない気がするよね。

栗原:下の人も伝えないと、上の人がわからないっていうのもあるから、難しいですよね。

先輩の強要以外にも、苦手なシチュエーションには、「ちゃんと言う、伝える」ことが重要だと2人は話します。誰にでもある苦手なシチュエーションですが、自分なりの対処法を見つけて乗り越えていきたいですね。

【関連サイト】
「AVALON」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/avalon/

栗原類 「ベビーカーの頃からフジロックに参加していた」(2016年04月20日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/04/post-1423.html

満島真之介はオラオラ系? モラハラする人の共通点(2016年04月28日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/04/post-1474.html

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