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今が旬! 可愛くって美味しいさくらんぼでアンチエイジング

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桜が散って初夏を迎えると、さくらんぼの季節がやってきます。赤くて可愛い宝石のような実には、意外と栄養があるって知っていますか? 可愛いさくらんぼについての基礎知識。

さくらんぼは保存がきかない

さくらんぼの旬は5月~7月頃。5月からは日の出、紅さやかなどの早生種が収穫され、有名な佐藤錦や高砂などは6月、ナポレオンや南陽、紅秀峰は7月に収穫されます。さくらんぼは、真っ赤に色づいて甘くなるように、太陽の光が下からも当たる反射シートを敷いたり、虫対策を丁寧に行ったり、収穫までにかなりの手間ひまがかかるため、収穫量を増やすことが難しいそう。温度管理が厳しく保存がきかないので旬にしか食べられない果物です。雨に濡れると実が割れてしまったり、熟してくると虫に食べられたり木から落ちてしまったりするので、手早く傷つけないように収穫しなくてはなりません。多くの作業要員も必要なため、高価になるのだそうです。

さくらんぼには他にはない栄養が!

日本では山形が収穫量の7割を占めています。日本産のさくらんぼには、リンゴ酸などの有機酸、鉄分やカリウムなどのミネラル、カロチン、ビタミンがバランスよく含まれています。なかでも鉄分の含有量はフルーツの中でもトップクラス。ビタミンと同時に摂れるので、効率よく吸収することができます。リンゴ酸やクエン酸は疲労回復や食欲増進、血行促進に効果があります。食前や就寝前にさくらんぼ酒を飲むと虚弱体質に効果的なんですって。輸入物のアメリカンチェリーにはアントシアニンが豊富なので、カロチンと合わせて眼精疲労の軽減に効果があり、抗酸化作用もあるのでアンチエイジングにも期待ができるんです。

こんな使い方もある!

さくらんぼの種を湯たんぽ代わりに使う方法が、古来から民間療法として愛されてきました。さくらんぼの種の固い殻が断熱材となって、中に熱をためるため効果が長続きするのだそうです。洗って乾燥させたさくらんぼの種を布袋に詰めて、レンジで温めて使います。頭痛や腹痛を和らげる温熱療法として今でも使われているそうですよ。また、さくらんぼにはソルビトールという糖アルコールが豊富に含まれており便秘解消に効果的ですが、食べ過ぎるとお腹が緩くなってしまうので注意しましょう。

お休みの日にさくらんぼ狩りなんていうのも良いですね。この時期にしか食べられないさくらんぼ。生産者さんに感謝しつつ美味しくいただきたいものです。

writer:しゃけごはん

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