ビクセン、天体望遠鏡と接眼レンズの組み合わせによる天体の見え方をシミュレートできるAndroidアプリ「Eyepiece Book」をリリース

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ビクセンは 5 月 31 日、天体望遠鏡と接眼レンズの組み合わせによって天体の見え方をシミュレートできる Android アプリ「Eyepiece Book」をリリースしました。Eyepiece Bookは、スマートフォンの画面上で天体望遠鏡と接眼レンズの組み合わせによる惑星や月の見え方を確認できるシミュレーションアプリです。惑星は水星、金星、火星、木星、土星をサポートしており、月も確認できます。アプリでは、天体の見え方を表示することのほか、経緯台を使用すると、視野内で天体がどのくらいのスピードで移動するのかも確認できます。アプリには各 20 種類以上の望遠鏡と接眼レンズが収録されています。表示領域は 2 つあるので、ことなるセットを用意して、それぞれの見え方を比較することもきます。望遠鏡の倍率を変更することもできます。「Eyepiece Book」(Google Play ストア)

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