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精神科医・名越康文 仕事は「プリンまで分析する」

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精神科医・名越康文 仕事は「プリンまで分析する」
J-WAVE平日21時50分からの番組「School TV DREAM TRAIN」(ナビゲーター:秀島史香)。今週は精神科医、名越康文さんをお迎えしてお送りしています。

さまざまなメディアでもおなじみの名越さん。名越さんのお仕事の内容は、多岐に渡るそうです。

「大袈裟に言うと、森羅万象を分析する仕事です。映画やテレビ番組とその視聴者、車をはじめとした商品などさまざまです。プリンを分析したこともありました。2種類のプリンがあって、それぞれどんな性格の人に合うプリンなのかを分析したんです」(名越さん、以下同)

人を分析するのが精神科医の仕事ですが、対象がプリンにまで及ぶというわけです。また、IT系の会社で、恋愛にまつわる講義をしたこともあったとか。

「出会いがないという人や、出会ったとしても、どのように声をかけたらいいのかわからないといった人のための話をして、その動画をネットで流したんです。そしたらネットニュースで紹介されて、話題になりました(笑)」

また、恋愛に自己分析は不可欠だそうですが、自己分析をするのは非常に難しいことだそうです。

「たとえば、自分は理性的で論理的だと分析している人に限って感情的だったりします。5年以上一緒にいるような人にポロっと言われる一言、たとえば『意外にワガママだね』とか『意外とマザコンだね』と言われて、カチンとくれば、それはほぼ間違いなく真実をついてます」

名越先生は、以前は診療の仕事をしていましたが、そのときは辛い思いをしていたそうです。

「多いときは1日に30人の方を診療、または分析していました。頭から湯気が出るのではないかと思うような生活が5年ほど続きました。今は分散して仕事をしているので、それほどのストレスはなくなりました」

一つの場所で診療をしているよりも、いろいろな場所で仕事をする方がストレスが軽減されたそうです。自分が「定住型」なのか、「旅型」なのか考えた方が良いとのこと。

「旅をした方が良い人が一つのところに留まると、『自分はなんてストレスに弱いのだろう』と思いますが、移動し続けると『なんて自分はタフなんだ』と変貌します。だから、『自分は弱い』と思わなくていいんです。環境を変えたらガラッと変わることもあるんです」

何事も考え方次第のようです。ストレスを感じている人も環境を変えることで何かが変わるかもしれません。金曜までハッとするお話がたくさん聞けそうです。

【関連サイト】
School TV DREAM TRAIN
http://www.j-wave.co.jp/original/dreamtrain/

ファッションスタイリストは「わりと力仕事」!?(2016年05月10日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/05/post-1551.html

精神科医が明かす 五月病の対策は「朝の散歩」だった(2015年05月02日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2015/05/post-1011.html

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