【明日から予約開始!】梅雨を楽しむ箱根、あじさい電車に乗る日帰り旅

access_time create folder生活・趣味

梅雨を楽しむ旅に出ませんか? 箱根登山鉄道では、紫陽花が咲き誇る沿線を走ります。青、紫、ピンク、白と清楚な紫陽花を眺めながら、初夏色の電車旅。首都圏から近く、日帰りで楽しめますよ。週末の仕事帰りに足を延ばして、ライトアップ電車にも乗りたいですね。

梅雨を楽しむ箱根 あじさい電車に乗る日帰り旅
※写真はイメージです

日本唯一の登山鉄道

景色を楽しむ登山電車の旅。スイスの登山電車に負けずとも劣りません。大正8年(1919年)に開通した、日本唯一の本格的山岳鉄道です。

梅雨を楽しむ箱根 あじさい電車に乗る日帰り旅
(C)facebook/箱根ナビ

あじさい電車

 
梅雨を楽しむ箱根 あじさい電車に乗る日帰り旅
(C)facebook/箱根ナビ

6月中旬のあじさい開花時期にあわせて、登山電車が運行。箱根湯本から強羅まで、約40分乗車。詳しくはこちらを。

梅雨を楽しむ箱根 あじさい電車に乗る日帰り旅
(C)hakone-tozan

あじさいライトアップ

夜間のあじさい電車は予約が必要(全席予約指定)です。予約受付期間は、6月1日(水)~7月1日(金)までですので、早めの申し込みを。

[夜のあじさい号予約詳細はこちら]

ライトアップ用電力は、風力、太陽光、バイオマス(生物資源)、水力、地熱などの自然エネルギーによって発電された電力「グリーン電力」を利用しているそうですよ。

夜間ライトアップ期間
梅雨を楽しむ箱根 あじさい電車に乗る日帰り旅
(C)facebook/箱根ナビ

■期間 6月18日(土)~7月10日(日)
■時間 18:30~22:00
■場所 6か所 <箱根湯本駅先、大平台駅先、温泉幼稚園先、小涌谷駅先、車川、彫刻の森付近>

ライトアップは、通常の定期列車からも見ることができるそうです。

xhttps://youtu.be/3sHXoBCYAgU

【YouTube】箱根のあじさい‬ 箱根ナビ

xhttps://youtu.be/n8ebuyp4a3k

【YouTube】[HD] Hakone Tozan Railway (Mountain tram)箱根登山鉄道・あじさい電車 箱根観光 花の名所案内‬ Discover Nippon

次は箱根のグルメとお土産情報です。

日帰り温泉

 
梅雨を楽しむ箱根 あじさい電車に乗る日帰り旅
(C)facebook/箱根ナビ

雨で肌寒かったら、温泉で温まりたいですね。箱根湯寮は、大浴場、貸切個室風呂など1,400円から。宿泊しないけど、温泉は入りたいあなたにぴったり。食事もできます。

湯上りのお楽しみ
梅雨を楽しむ箱根 あじさい電車に乗る日帰り旅
(C)facebook/箱根ナビ

お風呂上りに喉が乾いたら、辛党も甘党も満足できるメニューが。
湯上りセット 中生+小鉢2品(鶏の唐揚げ、枝豆、ザーサイ豆腐、塩辛などから)980円や、マンゴーかき氷が楽しめます。

[箱根湯寮]

箱根そば

 
梅雨を楽しむ箱根 あじさい電車に乗る日帰り旅
(C)はつ花

「はつ花」は箱根の蕎麦の老舗。水を使わず、そば粉、自然薯、卵だけで仕上げたお蕎麦。

[箱根湯本 はつ花] 

お土産

【湯もち】
梅雨を楽しむ箱根 あじさい電車に乗る日帰り旅
(C)ちもと

竹の皮に包まれているやわらかいお餅には、細長く刻まれた本練羊羹が練り込まれています。ほんのりゆずの香り。

[ちもと]

【ナッツヴェセル】
梅雨を楽しむ箱根 あじさい電車に乗る日帰り旅
(C)facebook/Sagamiya

有名美食家も推薦する全国5つ星スイーツ。7種類の木の実をパリパリのキャラメルでコーティング。

[箱根sagamiya]

雨粒に洗われた紫陽花を楽しんで、日帰り温泉に浸かって、美味しいものを食べて、お土産も調達。梅雨が楽しめる旅になりますよ。

[Photo by shutterstock.com]

関連記事リンク(外部サイト)

【日光】リピートせずにはいられない!女子会にもぴったりな「あさやホテル」
まさか◯◯のCMだったなんて!衝撃のクオリティに隠された秘密とは?
天草で体験する大人の癒し!心も体もきれいにしてくれる感動ホテル

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 【明日から予約開始!】梅雨を楽しむ箱根、あじさい電車に乗る日帰り旅
access_time create folder生活・趣味
local_offer
TABIZINE

TABIZINE

TABIZINE(タビジン)は旅と自由をテーマにし、日常に旅心をもてるようなライフスタイルを提案します。覗き込めば、世界地図を拡げた時のワクワクがあるような、はたまた旅する非日常を感じ旅へ向かわずにはいられなくなるような、そんな夢見心地にするパワーがあるメディアでありたいと思っています。人生は一瞬一瞬が心の旅。皆さんが何にもとらわれることなく、自由で冒険に満ちた毎日になるような情報をお届けします。

ウェブサイト: http://tabizine.jp

TwitterID: tabizine_jp

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。