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ちょっと目を離した隙に…。ソファーを乗り越え息子が落下!猛省の流血事件

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赤ちゃんが動き出したら、目を離してはいけない」

よく言われていることですし、私も気を付けているつもりでした。

でも、どこか「自分には関係ない」と他人事だったのだと思います。

そんな私のせいで、息子が10ヶ月になる頃に事件が起こってしまいました。 転落事故の関連記事:「ドスン!」鈍い音に冷や汗…3ヶ月の赤ちゃんがベッドから落ちた!

ハイハイをし始めた8ヶ月頃から、いつも後追いばかりの息子。

ですがその日の朝、息子はテレビに夢中になっていました。

「チャンスだ!今のうちに洗濯物干しちゃおう」と、リビングに息子1人を残し、私は洗濯物を干すことにしたのです。

いつもだったら、息子をおんぶしながらの作業。

それは、息子が私の後を追ってベランダにまで出ようとするからでした。

正直なところ、9㎏の息子を抱えて作業するのは疲れます。

「少ない洗濯物を干すだけならいいよね…」と思いながら、ベランダで洗濯物を干していました。

私がいないことに気付いた息子が泣くのではと、耳を澄ませながら洗濯物を干していましたが、問題なし。

それでも大急ぎで済ませ、ベランダから部屋に入った時です。

ドンッというものが落ちるような音の後に、ギャーッ!という息子の激しい泣き声が聞こえてきました。

血の気が引く思いでリビングにいる息子のもとへ急ぐと、リビングのソファーの傍らで倒れ、泣き叫ぶ息子の姿が。

その瞬間「しまった!」と思いました。

息子はハイハイと同じく、多少の段差ならよじ登るようになっていたのです。

今回は高さのある肘置きの部分まで乗り越えて、床に落ちてしまっていました。

頭が真っ白になりながら、激しく泣き叫ぶ息子を抱き起こすと、口元には血が。

後に、それはソファーから落ちた際、上の歯茎に下の歯が刺さって傷付いたからだと分かりました。

ですが、その時は息子の血を見て、

「目を離さなければよかった!」「頭を打っているんじゃ…」「なんで口から血が!?」とさらにパニックになってしまいました。

なおも泣き続ける息子の様子に動転しながらも、「頭を打っていたら大変!」という思いから、急いでかかりつけの小児科に電話をしました。

「頭を打っても吐いたりもせず、すぐに泣いたなら心配ないと思いますが…」

という前置きはあったものの、心配なら連れてきてくださいとのことだったので、すぐに小児科へ。

診察を待っている時「私のせいで、息子に何かあったらどうしよう」という不安から、涙が出始めてしまいました。

診察中、すっかり泣き止んだ息子を抱えながら泣き続ける私に、先生は苦笑い。

それでも、「大丈夫ですよ、なんともありません」と、「異常ナシ」の結果を聞くまでは、生きた心地がしませんでした。

小児科から家に帰ると息子はすっかり元気に。

いつも通りにミルクを飲み、離乳食も食べ、ハイハイで部屋を縦横無尽に動き回る息子の姿を見て、今度は安心して涙が出ました。

「赤ちゃんが動き出したら、目を離してはいけない」

頭では分かっていたけれど、この事件で、本当にその通りだということを思い知らされました。

小さい息子を守る私は責任重大ということも痛いほど実感しました。

泣き叫ぶ息子を見て「私が代わってあげたい」と、自分を責めたあの事件。

もう二度とあんな思いはしたくありません。

今ではすっかり息子のストーカーになって、息子の行動をチェックしつつ、危険のない部屋作りに日々取り組んでいます。 転落事故の関連記事:赤ちゃんの落下事故、その時親はどうするべきか。小児科医 森戸やすみ先生に聞く

著者:nas

年齢:20代後半

子どもの年齢:10ヶ月

初めての育児に四苦八苦している主婦です。趣味は息子との散歩。最近やっと家計を真剣に見つめ直し、家計簿をつけ始めました。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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