体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

100年続くレトロ食堂 アツアツとろ~りな名物皿に泣け!【篠田屋】

f:id:mesitsu_la:20160423173011j:plain

鴨川のほとりで一世紀以上続く食堂

食の都・京都には老舗と呼ばれる店が数多あれど、食堂スタイルで100年以上続くところは片手に余るほど。その中の一軒「篠田屋」は、1904(明治37)年創業、今年で112年目を迎えるいぶし銀食堂です。

f:id:mesitsu_la:20160423174120j:plain

間口は一間ほどでも奥行きのある“鰻の寝床”式な建物が京都らしい。

私め、京都在住25年でありますが、こちらを知ったのはこの数年のこと。京都のメシが旨すぎるゆえ40kgも育ってしまったカラダで、昔ながらのこぢんまりとしたしつらえのテーブルや椅子に申し訳ないと思いつつも、すきあらば足を運んでいる次第です。

店は京阪電車の三条駅から徒歩30秒、春は桜並木が美しい鴨川にも至近という便利な立地。

f:id:mesitsu_la:20160423174121j:plain

京阪三条駅9番出口からすぐ。

四代目の粂 秀一さんと妻のみどりさん、母上・ツギ子さんが3人で調理や接客を分担し、仲睦まじく働く姿がとても微笑ましい。

f:id:mesitsu_la:20160423174004j:plain

3人とも本当にいいお顔をされています。こんな笑顔をした人がつくるごはんは絶対おいしいハズ!

お昼と夕方、二部制の営業時間いずれも客が途切れません。ほとんどの客がどちらか、または両方を注文するのが「篠田屋」の二枚看板。まず1つは、創業以来変わらぬ人気の中華そばです。

f:id:mesitsu_la:20160423174101j:plain

中華そば500円(税込)

澄んだスープはごくあっさりめの醤油味。鶏の出汁が生きています。

鶏ガラの出汁を使った昔ながらの醤油スープの優しい味わいがたまりません。麺は特注の細めストレート。ほどよくコシがあります。「今はこんなシンプルなラーメンがかえって珍しいみたいやねぇ」と粂さん。何十年通っても、これしか食べないという常連さんも少なくないのだとか。老若男女に広く愛される一杯です。

f:id:mesitsu_la:20160423174134j:plain
1 2 3次のページ
グルメ
メシ通の記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。
GetNews girl / GetNews boy

オスカー2018年晴れ着撮影会