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由来はなに?関西人が読めない「東京難読地名」TOP10

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関西出身の友達と話していて、「東京の地名はヘンでようわからん」と言われたことがある。そうかな? 一体どんな地名が読めないのか…。関西人(大阪府・京都府・兵庫県出身で在住)の20~30代会社員男女200人を対象に、アンケート調査した!(R25調べ/協力:アイリサーチ)

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〈関西人が読めない“東京難読地名”TOP10〉
(東京都内にある駅名14項目のなかから、カッコ内の正解を知らなかったものを複数回答)

1位 九品仏(くほんぶつ) 60.0%
2位 保谷(ほうや) 57.0%
3位 雑色(ぞうしき) 48.0%
3位 福生(ふっさ) 48.0%
5位 馬喰町(ばくろちょう) 46.5%
6位 舎人(とねり) 42.0%
7位 中延(なかのぶ) 38.5%
8位 経堂(きょうどう) 33.0%
9位 等々力(とどろき) 31.0%
10位 糀谷(こうじや) 30.5%

※正しい読み方がわからなかったものはない 22.0%

78.0%もの人が「読めない地名があった」と回答している。たしかに東京出身の筆者が見ても、一瞬「?」と思う難読地名ばかり。以下、間違いの例を紹介するとともに、その地名の由来を調べてみた!

●1位 九品仏(くほんぶつ) 60.0%
【間違い例】「くしなぶつ」(25歳・男性)、「くひんぼとけ」(32歳・女性)、「くしなぼとけ」(37歳・男性)、「きゅうひんぼとけ」(31歳・女性)
【地名の由来】付近にある九品山浄真寺に、3つずつ、計9体ある「阿弥陀如来像」による。

●2位 保谷(ほうや) 57.0%
【間違い例】「やすたに」(30歳・男性)、「ほどがや」(25歳・女性)、「ほや」(25歳・男性)
【地名の由来】豊かな土地だったことから。穂屋または穂谷と表記された/江戸時代に開拓した保谷氏による、など諸説あり。

●3位 雑色(ぞうしき) 48.0%
【間違い例】「ざっしょく」(33歳・男性)、「ざついろ」(39歳・男性)、「ざっしき」(33歳・女性)
【地名の由来】古来、朝廷や役所などで雑用をこなしていた職を「雑色」といい、鎌倉時代には、彼らが勤務する「雑色所(ぞうしきどころ)」を幕府が設置したそう。詳細は不明。

●3位 福生(ふっさ) 48.0%
【間違い例】「ふくしょう」(32歳・男性)、「ふくせい」(24歳・女性)、「ふくなま」(27歳・女性)、「ふくち」(33歳・女性)、「ふくき」(34歳・男性)、「ふくお」(34歳・男性)、「ふくいけ」(31歳・男性)
【地名の由来】中世から交通の要衝で、北方から来る敵を「ふせぐ」「ふさぐ」場所だったものが転じて「ふっさ」と呼ばれるようになったなど、諸説あり。

●5位 馬喰町(ばくろちょう) 46.5%
【間違い例】「うまくいちょう」(31歳・男性)、「ばきちょう」(24歳・女性)、「うまくいまち」(26歳・女性)、「ばっしょくまち」(22歳・女性)
【地名の由来】江戸時代、馬の売買や管理をする職業であった「博労」(ばくろう)が住んでいたことから「博労町」→「馬喰町」となった。

「読みにくくてめんどくさい」と思っていた地名も、由来を知ると愛着が湧いてくる。付近に気になる地名がある人は、ちょっと調べてみるのも面白いかもしれない。

(梵 将大)
(R25編集部)

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※コラムの内容は、R25から一部抜粋したものです
※一部のコラムを除き、R25では図・表・写真付きのコラムを掲載しております

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