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『オデッセイ』の原作者アンディ・ウィアーとリドリー・スコット、20世紀FOXで新作映画を開発へ

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まだタイトルは未定だが、映画『オデッセイ』の原作者で作家のアンディ・ウィアーが、米20世紀FOXと新作映画のプロジェクトを進めている。プロデューサーはリドリー・スコットとサイモン・キンバーグ。2人はそれぞれの製作会社スコット・フリー・プロダクションズとジャンル・フィルムズを通じて参加する。

FOXはウィアーの売り込んだ企画を獲得し、作品の脚本を執筆するために彼を雇った。ウィアーにとっては、初の映画脚本となる。作品の概要はまだ公開されていない。

2011年、ウィアーは自身のウェブサイトで無料連載していた作品を処女小説『火星の人』として自費出版し、AmazonのKindleストアで販売した。その後、大手出版社クラウン・パブリッシングに権利を売却。作品はニューヨーク・タイムズのベストセラー作品に上り詰めた。彼はこれまでに『The Egg(原題)』や『Across the Lake(原題)』といった短編小説を出版している。

小説を映画化した『オデッセイ』は、第88回アカデミー賞で作品賞(スコット、キンバーグ、マイケル・シェイファー、マーク・ハッファム)、主演男優賞(マット・デイモン)、脚色賞(ドリュー・ゴダード)を含む7部門にノミネートされた。

FOXは先週、スコットを監督としたゴダード脚本の西部劇『Wraiths of the Broken Land(原題)』のプロジェクトを、スコット、ゴダード、キンバーグと共に始動した。3人はスコット・フリー・プロダクションズのシェイファーとアディッティア・スードらと共にプロデューサーを務める。

スティーヴ・アスベルが、FOX側から両プロジェクトを監修する。

スコットは、映画『プロメテウス』の続編となる映画『Alien: Covenant(原題)』の撮影をニュージーランドで開始した。マイケル・ファスベンダー、キャサリン・ウォーターストン、ダニー・マクブライド、デミアン・ビチルらが出演し、2017年8月4日の米劇場公開を予定している。

ウィアーの新映画に関するニュースは、Deadline Hollywoodが最初に報じた。

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