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「ウザい」のに必要!?カップルがSNSでラブラブアピールする理由3つ

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SNSでラブラブアピールをするカップルたち。見ていて「ウザい」という意見が多いのに、なぜ彼らは自分たちのデートなどを周囲にシェアすることを辞めないのか。

彼らの情を分析し、仲のいい友達がラブラブアピールしてきても「ウザい」と思わなくて済む心の持ち方を考える。

 

1. アピールすること自体もデートの一環

そもそも彼らは誰に向けて発信しているのか。一番は、共にデートした相手に向けてだろう。SNSに掲載することで思い出を再編集し、余韻を残せる。言ってしまえば、第三者は最初から読者として想定されていないのだ。誰かが「いいね!」を付けてくれるのは、棚から牡丹餅のような感覚。付かなくてもぜんぜん気にしない。逆に「ウザい」と言われれば、「別にあなたに見せつけてるつもりはない。見たくないなら見ないで」という反論になる。そう言われましても、不意に目に入ってくるだけで不快なんですけど、というこちらの意見はそっちのけだ。

「わざわざ第三者に見えるようにしていること自体がおかしい。お互いだけ見えるよう、メール・LINEなどで個人的に送り合えばいいのでは」という意見もある。確かにその通りで、デート状況をSNSに掲載しないカップルは実際そうしていることだろう。

ただ、それがやりにくい場合もある。次のようなケースだ。

 

2. 思い出補正のため

実は行ってきたデートがそれほど楽しくなかったというケース。それをわざわざ再編集し「楽しかったね」と相手に直接アピールするのは、何だか白々しくなってしまう。この場合の想定読者は自分自身。なんとか「面白かった」ことにして、後悔を打ち消そうとしているのだ。例えばあまり面白くなかった映画などを、せっかくお金を払って観たのだからとりあえず「観てきました」とシェアする感覚と同じだ。

ここで第三者に「いいね!」されると、「こんなデートでも他人から見たら羨ましいんだ」と立ち直れる。逆に「ウザい、あまり楽しそうじゃない」と鋭い突っ込みが入れられると、立ち直れなくなるほどのショックを与えてしまう。本人にとっても諸刃の剣なのだ。

 

3. ただの衝動に任せて(理由なし)

1でも2でもない場合、突き詰めればシェアすることに理由は無い。単なる近況報告、「夕飯にこれ食べました」と料理の写真を載せるような感覚で掲載している。自己満足、よく言えば自分のタイムラインをデザインするという意味もあるのだろう。ただこれこそがSNSの本来の目的のハズ。一昔前に問題になった、職場で悪ふざけしている写真を掲載することに比べたら健全だ。単に休みの日に好きな人と好きな所へ行くという当たり前のことをしているだけ。それを咎める方がおかしい。

「ウザいから目的もなくシェアするな」と言うなら、そう言う側も常に目的を持ってSNSで投稿するものを選ばなければならなくなる。手軽にシェアできるのがSNSの魅力のハズなのに、妙な話だ。ここは受け取る側の方が冷静になるべきかもしれない。

 

人は自慢したがる生き物だ。SNSの利用目的も、一つにはそれがある。頻度の問題もあるだろうが、ちょっと目に入った程度なら黙殺することも大切だ。

特に、他人の幸せが喜べないのは自分自身が不幸な証拠でもある。他人を妬んでも幸運は一向に訪れない。「あいつウザいな」と毒を吐くより、自分自身が人から羨ましがられるような幸運が見つけられるよう、日々努力してみてはいかがだろうか。

 

》平原学 のその他の記事はこちら

ライター:平原学[ひらばるまなぶ]
ショートショート『汽笛』で2000年おはなしエンジェル子ども創作コンクール優秀賞。2001年、長編小説『レインボーロードスーパーバトル』で第4回日本自費出版文化賞入選。2013年第3回ツイッター小説大賞佳作。2013年、長編小説『ゴオルデンフィッシュ』(文芸社)出版。2014年より恋愛コラムニスト・イベントレポートライターとしても活動中。
ブログ:一日一話の創作部屋『スミズミまできく!バルさん。』
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