2015年度の国内タブレット出荷台数は903万台

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MM 総研は 5 月 19 日、2015 年度の国内タブレットデバイスの出荷台数に関する統計データを公開しました。データによると、昨年度の出荷台数は前年度よりも 2.8% 少ない 903 万台で、年度ベースでは初の前年度割れとなってそうです。メーカー別では 2015 年度も Apple がトップ。シェアは 40% と他社よりもはるかに多いものでしたが、Android ベースのキャリアモデルに押されてシェアを前年度から 11.5% も減らしています。OS 別では Android がトップで、メーカー別でも Android が増えてきていることから、来年も Android がトップになる可能性があります。MM 総研の発表の中で興味深いのは、2016 年度の出荷台数が 970 台へと回復するとの見通しです。これは、キャリアと MVNO における取り扱いが増えると予想されているからですSource : MM 総研

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