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シラけたボク、号泣の妻。”いかにも”なスライドショーへの反応に、妊婦さんの情緒を考える by 木下晋也

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前回のエピソード:「パパはママをいじめるこわい人」 赤ちゃんはおなかの中にいても外のことをよくわかっている?

こんにちは、木下晋也です。

つわり、お腹の張り、足のむくみと次から次へと

襲ってくる体の不調に苦しめられながらも、

奥さんの情緒は基本的に安定していたように

思います。

特に長男コースケの妊娠時は、「これでキツくて

うんざりだった編集部との仕事を堂々と休めるぞ!」

(奥さんはフリーライターです)という喜びが大きくて

少々の苦痛など気にならないといった様子でした。

それだけに突然の号泣にはとても驚かされ、あらためて

奥さんは妊婦であり、普段の精神状態ではないんだと

思わされました。

本人としても、「出産が近づいて意識が高まっていた

とはいえ、あんなに号泣するとは思わなかった」と

振り返っていて、妊娠中のホルモンバランスの乱れは

周りはもちろん、本人にも気づかないところで起こる

もんなんだなということがよくわかりました。 木下さんの過去記事:冷蔵庫、そんなに臭う…? 理解しがたいつわり中の妻の嗅覚

奥さんがボクの横で号泣してから約5年。現在では

ボクが息子の横で映画版『ドラえもん』なんかを家で

一緒に見ながらよく目頭を熱くしています(笑)。

著者:木下晋也

子どもの年齢:3歳と0歳

1980年大阪生まれ。2006年、「Comic ギャグダ」(東京漫画社)にて『ユルくん』でデビュー。2008年、8コマギャグマンガ『ポテン生活』で第23回MANGA OPEN大賞を受賞。子育てマンガ『おやおやこども』が好評発売中。現在、Docomoエンタメウィークで『マコとマコト』を連載中。趣味はプロレス観戦。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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