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肌荒れ防止・むくみ解消の効果アリ?旅先で食べてみたい世界の変わった「発酵食品」7選

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世界にはいろいろな食べ物がありますが、発酵食品というくくりでも多くの食べ物や調味料があります。例えばチーズやヨーグルト、納豆、キムチ、ナンプラーなど…。

健康効果や美容効果を期待して意識的に食べている人も多いのではないでしょうか?

しかし日本で多く食べられている発酵食品が全てではなく、世界にはまだまだ知られていない発酵食品がたくさんあります。

その中にはゲテモノ扱いをされているものも!

今回は、海外に行ったら一度は試してみたい世界の発酵食品とその美容・健康効果を紹介していきます。

 

ザワークラウト(ドイツ)

photo by jasonlam

ドイツに行ってソーセージを頼むとだいたい付いてくる酸っぱい食べ物があります。あれがザワークラウトです。

ザワークラウトとはキャベツを乳酸発酵させたもので、日本の漬物のようなものと言えるでしょう。

脂っこいソーセージをさっぱりさせてくれる、名脇役というところでしょうか。

ザワークラウトは乳酸菌が含まれているため、腸内の環境を整えてくれます。さらに食物繊維も摂れるので一石二鳥ですね。

 

ベジマイト(オーストラリア)

photo by Ron Dollete

オーストラリアの朝食に欠かせないのがこちらのベジマイト。オーストラリア人はトーストに付けて食べることが多いようです。

ビール酵母を使った発酵食品で見た目はチョコレートペーストのように見えますが、味は全く甘くないです。

日本の味噌のような塩っ辛さと独特の風味があり、オーストラリア人でも苦手な人もいるそう。

ビタミンB群や鉄分に富んでいて、健康食品としても有名です。旅で食生活が偏っているなと感じた時に食べてみたはいかがでしょうか。

 

臭豆腐(台湾)

photo by limin_chiu

字の通り、臭い豆腐です。しかし、台湾では専門店があるほどの人気ぶりです。

臭豆腐は植物の塩漬けや石炭などの汁を、納豆菌と酪酸菌によって発酵させた漬け汁に豆腐を漬け込んで作ります。

豆腐表面の植物性タンパク質が発酵により形を変えて、強烈な匂いと、旨味がたっぷり含まれるようになります。

臭豆腐はいろいろな食べ方があるそうですが、油で揚げた臭豆腐を甘酸っぱいキャベツの酢漬けと一緒に食べるのが王道のようで、味わいはどこか厚揚げにも似ているものがあります。

 

臭豆腐には酪酸菌が含まれており、オリゴ糖をつくり腸内のビフィズス菌を助ける役目を果たします。

そのため腸内環境を整え、免疫力を高めてくれるんですね。

 

シュールストレミングス(スウェーデン)

photo by Wrote

缶詰で売られてるこちらは世界一臭い缶詰と言われており、バラエティ番組でもよくとりあげられています。

生のニシンを塩で発酵させて作るのですが、発酵してる状態で缶詰に詰めるらしく、缶詰の中でも発酵を続けているそうです。

 

そのため、缶詰はパンパンになっていることもあるのだとか。相当臭いようなので、勇気がある人は試してみてください。

 

テンペ(インドネシア)

photo by jshontz

こちらは私達日本人にも馴染みのある、大豆の発酵食品です。

しかし、納豆のように臭いやネバネバがあるわけではなく、大豆の旨味がしっかりとしたシンプルな味わいです。

インドネシア料理ではこれを揚げたり、炒めものに入れたりして食べるそうです。

 

良質なタンパク質と共にビタミン類やミネラルを多く含んでいることから、インドネシアの健康食品としても有名。

さらに大豆にはポリフェノールであるイソフラボンを含んでいます。イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをすることから、肌荒れ防止などの効果も期待できます。

 

インジェラ(エチオピア)

photo by Greencolander

エチオピアで主食として食べられているインジェラ。

テフという穀物を原料にした、クレープに似た食べ物で穀物の甘みと独特の酸味がある発酵食品です。

エチオピアでは、ワットと呼ばれるシチューのようなものを付けて食べるそう。

 

発酵の具合で甘いものから酸っぱいものまであるので、初めて食べる方はあまり発酵してないものを食べたほうがいいでしょう。

主食を発酵食品にすることで、主食からもたくさんの栄養価をとっているようですね。

 

グンドルック(ネパール)

photo by commons.wikimedia.org

グンドルックとは青菜を発酵させた後、乾燥させた発酵食品。

青菜を刻んで、壺に詰め、日当たりの良い土中に埋めて数日発酵させます。適度な酸味が出たところで、天日に当てて乾燥させ、塩やスパイスで味付け。

グンドルックにトマトや玉葱を加えてスープにして食べるのが一般的で、ネパールの家庭料理の一つだそうです。発酵食品の酸味がクセになります。

 

ネパールの村ではそれぞれの家庭でグンドルックを作っているそうです。

グンドルックも乳酸菌による発酵で作られているため、腸内環境を整えて通便を良くしてくれます。そのため、老廃物を身体から出しやすくなり、むくみの解消などにもつながります。

 

いかがでしたか?

クセのあるものが多い発酵食品ですが、長い歴史の中でずっと受け継がれてきたその国独自の文化であり郷土料理です。

また、優れた健康食品でもあります。

訪れた国に伝統的な発酵食品があるようでしたら、試してみるのも旅の楽しみ方かもしれませんね。

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