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ジェフ・ベック、6年振りのオリジナル・スタジオ・アルバムが完成

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全世界が認める、まさに伝説のギタリスト、ジェフ・ベックが6年振りにオリジナル・スタジオ・アルバムをリリースする事が決定!  『ラウド・ヘイラー』と題された最新アルバムは、全編に展開するジェフ・ベックの比類なきギター・ワークと、全ては愛の力(パワー・オブ・ラヴ)から導きだされる、という強力な声明をコンセプトとするリアルな歌詞が合体した作品となり、7月15日にCD、LPそして、デジタル・ダウンロード作品が発売となる。

「ラウド・ヘイラー」とは、大声で呼びかけるという意味で、メガホン、とも言い換える事の出来るタイトルで、シャイにならずに表現をする、という内容を表すネーミングとなっている。2度にわたってロックの殿堂入りを果たしている、ジェフ・ベックは「今、世界で起こっている、不快な事を目にした時に声明を発表したいと思ったんだ。そして集会で使うメガホンが、大声で伝えたい自分の考えを表現するのに、フィットすると思ったのさ」と語っている。そのジェフの現在の心境を表すアルバムの第1弾のシングルは「リヴ・イン・ザ・ダーク」という激しいロック曲となっている。

11曲のアルバムを完成させるのに、ジェフ・ベックはロンドンからシンガーのロージー・ボーンズとギタリストのカーメン・ヴァンデンバーグという2人の尖った女性アーティストをメンバーに引き入れた。カーメン・ヴァンデンバーグとは、たまたまクイーンのドラマー、ロジャー・テイラーの昨年開催されたバースデイ・パーティで出会って、それが最終的にこの3人に発展するきっかけになっている。ジェフ・ベックは、「彼女のライヴに招待されて、ぶっ飛んだんだよ。それから1月に集まって自分の頭の中にある考えを、暖炉のそばに座って彼女たちに説明したんだ。いっしょになって曲が一気にできあがったんだ。3日で5曲ぐらいかな。」と回想している。

ジェフ・ベック自身がプロデュースし、ロージー・ボーンズや、カーメン・ヴァンデンバーグなどと仕事をしている、フィリッポ・シマッティとアルバムを造り上げた。メンバーには、中心になった3 人に加えて、フィリッポが参加を要請した、ドラマーのダヴィデ・ソラッツィとベーシストのジョヴァンニ・パロッティが加わった。

ロージー・ボーンズは『ラウド・ヘイラー』11曲の内9曲で、そのパワフルな歌声を披露し、それは強烈なオープニング・ナンバー「レヴォリューション・ウィル・ビー・テレヴァイズド」、そしてそれと対をなす様なバラード「スケアード・フォー・ザ・チルドレン」、ファンク・ナンバー「O.I.L.」、アルバムの最後を飾る、静けさに満ちた「シュライン」などのナンバーとなっており、ジェフ・ベックによる2曲のインストゥル・メンタル・ナンバー、「プル・イット」「エドナ」がさらに彩を添えている。

アルバム発売後には、伝説のブルース・マン、バディ・ガイとのUSツアーをスタートさせる。

アルバム『ラウド・ヘイラー(LOUD HAILER) 』
2016年7月15日発売

<収録曲>

1.“The Revolution Will Be Televised” 「レヴォリューション・ウィル・ビー・テレヴァイズド」

2.“Live In The Dark” 「リヴ・イン・ザ・ダーク」

3.“Pull It” 「プル・イット」

4.“Thugs Club” 「サグ・クラブ」

5.“Scared For The Children” 「スケアード・フォー・ザ・チルドレン」

6.“Right Now” 「ライト・ナウ」

7.“Shame” 「シェイム」

8.“Edna” 「エドナ」

9.“The Ballad Of The Jersey Wives” 「ジャージーの妻たちのバラード」

10.“O.I.L.” 「O.I.L.」

11.“Shrine” 「シュライン」

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