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【衝撃】ほとんどの広島市民が知ってる「いつも見るけど入る勇気がない焼肉屋」が激ウマだった事が判明 / 天さん

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広島市民の多くが知っている焼肉屋。しかし「いつも見るけど入る勇気がない」という理由で、その中に入った者は限りなく少ない。そんな未知なる焼肉屋が、広島市のど真ん中に存在する。

・みんな知っている焼肉屋
その焼肉屋の名称は「天さん」。ほぼすべての路面電車(広島電鉄)が店の前を通過するため、観光客はもちろんのこと、学生もサラリーマンも、子どもも大人もおねーさんも、みんな知っている焼肉屋。先代から数えて40年以上前から営業しており、現在の大将と女将さんになってからは20年以上が経過している。それゆえ、この焼肉屋の存在を知らない広島市民はほとんどいない。

・20代OL「我慢できなくなっちゃった♪」
だがしかし! 外見があまりにもカオスで、ワイルドで、ノスタルジーすぎるオーラを放っているため、広島市民の多くが気になっているものの、中に入ったことがないのである。しかしここ、一度でも入ったら最後、その魅力に憑りつかれ、常連になってしまうほど激ウマなのだ。あまりにも美味しくて雰囲気が良すぎるため、20代のOLが「我慢できなくなっちゃった♪」と言って一人で来店するほどである。

・今の時代にはない「極めて昭和」な焼肉屋
店内は9~10席ほどのカウンター席のみで、入口の引き戸を開けるとすぐに椅子が並んでおり、通路が存在しない。かなり狭い。トイレは厨房(カウンター越し)にあり、通路がないため、トレイに行きたいときは一度店から出てまた入るしかない。しかし常連の一人は「その不便さがいい」と話す。確かに、今の時代にはない「極めて昭和」な焼肉屋である。

・焼肉屋だがラーメンが名物
店内に入ると、大将と女将さんが激しく狭い厨房でせっせと調理している。絶え間なく客が訪れるため忙しいが、女将さんは少しでも時間があけば広島カープの試合を客と一緒にテレビ観戦することもある。ここは焼肉屋だがラーメンが名物としてあり、焼肉を食べずにラーメンだけ食べて帰る客もいる。今回はビールの大ジョッキ(730円)とカルビ(990円)、そしてホルモン(550円)を注文した。

・安くて極上の旨味
正直、期待以上に美味しくて衝撃を受けた。特にカルビのジューシーさと「旨味濃度」は極上で、やや濃いめのタレに浸して食べれば、心が弾む肉汁が味覚神経を魅了する。とにかく肉汁の質が高いのだ。これは牛肉の等級が良いというより、「安くて極上の旨味」と考えたほうが妥当かもしれない。つまり店の仕入れルートと肉に対する目利きが良いのだ。

・清流のように肉汁が流れ込んでくる
忘れてはならなのがホルモンである。広島県と言えば、ホルモンの聖地。世間的には「ホルモンは大阪」という流れになっているが、広島のホルモンは大阪と同等かそれ以上の旨味とコストパフォーマンスの良さがある。あまりにも上質なため、いくら食べてもしつこさと油っぽさがなく、食べれば食べるほどサラサラと清流のように肉汁が流れ込んでくるのである。

・入らないと人生大損である
もしカルビとホルモンを食べても足りないようならば、牛肉のコーネ(550円)もオススメである。牛の肩のあたりの肉で、硬くて、弾力があって、脂身が多いコーネ。それをサッと焼いて、たっぷりとタレに浸して食べる。するとまるでスルメのように旨味がどんどん出てくるではないか! いやあ、こんなにも素晴らしい焼肉屋が広島市のど真ん中にあったとは。いくら雰囲気の影響で入りにくくても、ぜひ入るべき店である。入らないと人生大損である。

https://youtu.be/WnDfRGwszbs

天さん
住所: 広島県広島市南区西荒神町1-36
時間: 17:00~23:00(早く閉める場合アリ)
休日: 日曜と月曜の祝日

もっと詳しく読む: バズプラスニュース Buzz Plus http://buzz-plus.com/article/2016/05/19/hiroshima-gourmet-tensan/

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