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大桃美代子と泉麻人が語る 朝ドラ『とと姉ちゃん』の魅力

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 長い間対立していた母(大地真央)と娘(木村多江)がようやく涙の和解。3世代にわたる“母と娘”の強い絆が描かれた5月14日放送のシーンはお茶の間の感動を呼んだ──。

 4月からスタートしたNHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』が絶好調だ。4月27日の放送では、平均視聴率24.6%を記録し番組最高を更新し、これまで放送された全話で視聴率20%超えを記録している(5月16日現在)。

 昭和5年、高畑充希(24才)演じるヒロイン小橋常子は11才で父を結核で亡くし、父の代わりに「父(とと)」になろうと心に決めた。

 さまざまな問題に直面して「どうしたもんじゃろのぉ」と悩みながらも、周囲の助けを借りて母・君子(木村)と2人の妹を守っていくというストーリーだ。このドラマのファンだというタレントの大桃美代子が言う。

「常子は学校で孤立している妹を心配して学校に乗り込んだり、仲たがいしている君子と祖母の青柳滝子(大地)の仲を取り持とうとしたりといつも一所懸命。常子が妹を助けるために川に飛び込んだのをきっかけに君子と滝子が仲直りするシーンは、朝から涙が止まりませんでした」

 コラムニストで東京の町に詳しい泉麻人さん(60才)にドラマの魅力を聞くと、こんな答えが返ってきた。

「生活風景のなかでも、ノスタルジーを感じさせるものが多く、懐かしさを感じながら見ている人も多いのではないでしょうか。今は東京の深川・木場の材木問屋の風景が描かれていますが、1960年代頃まではああいう面影が残っていました。いちばん懐かしいのは割烹着です。昔の主婦たちは近所に買い物に出るときにも割烹着を着る習慣があって、私の子供時代に母が着ていたことを思い出しました」

※女性セブン2016年6月2日号

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