それでも世界が続くなら、「再生」と銘打った1年ぶりのワンマンツアーを開催
それでも世界が続くならが、1年ぶりとなるワンマンツアーの開催を発表した。
これは、5月18日(水)に東京・新宿Marbleで開催した盟友Lyu:Lyuとの2マン公演で発表されたもの。それでも世界が続くならは、2015年に開催されたワンマンツアー「半透明な帰宅」より、自分と音楽の距離を戻すことを目的に、完全な無所属として1年間の活動を行なっていた。
今回発表されたワンマンツアーは「再生」と銘打たれ、7月20日に発売となる2ndシングル「狐と葡萄」のリリース記念として、彼らの故郷・千葉を皮切りに、東名阪含む全4公演で開催される。
音楽プレイヤーの“再生”と自らの“再起”のダブルミーニングとして、ワンマンツアーに掲げられた“再生”という言葉は、現場主義と現実主義を貫いてきた生粋のライヴバンドの彼らにとって、準備期間の終わりと戦線布告を告げる、最初の反撃と取れそうだ。
『2ndシングル「狐と葡萄」リリース記念 それでも世界が続くならワンマンツアー2016「再生」』
7月31日(日) 千葉 千葉LOOK
8月20日(土) 大阪 天王寺FireLoop
8月21日(日) 愛知 名古屋SIX DOG
8月28日(日) 東京 下北沢club Que
※5月21日(土)~プレイガイドでチケット発売開始
https://eplus.jp/ath/word/42522
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