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奈良に新名所が誕生! 東大寺の至宝が一堂に会する「東大寺ミュージアム」がオープン

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ベストシーズンを迎えた古都・奈良からビッグニュースが飛び込んできました!
なんと大仏さまでおなじみの東大寺に、仏像をはじめとする数々の至宝が展示されるミュージアムがニューオープンしたんです!!
 
「東大寺ミュージアム」がオープンしたのは、10月10日。奈良時代から続く東大寺の歴史のなかでも初の展示施設とあって、開館を待つ人が300人近くも列をなすなど初日から話題沸騰で、早くも奈良の名所となっています。
南大門をくぐってスグのところに誕生した、東大寺の教学・歴史・文化の発信基地「東大寺総合文化センター」内にあり、5つある展示室の広さはおよそ600平方メートル。所有していたものの公開しきれなかった数々の貴重な文化財を収容・公開していくそうで、仏教の精神と歴史の重みを同時に体感できるスポットなんですね。
大屋根が印象的な建物は、いにしえの天平期の雰囲気を伝えますが、その内部は最先端。展示室は、日本でもまだ珍しい「部屋免震装置」を備えるなど災害への対策はバッチリで、その結果、地震に弱い塑造の仏像ほか、従来の仏堂などでは公開できなかったような貴重な宝物も安全に公開することが可能になったそうです。
さて、最大の注目は、現在開催中の開館記念特別展「奈良時代の東大寺」。これが超豪華とあって必見なんです!
東大寺が創建された天平期をテーマに、絶対秘仏とされている二月堂の本尊「十一面観音立像」の光背や、これまでお隣の奈良国立博物館に収蔵されていた「誕生釈迦仏立像」など、12件の国宝や24件の重要文化財を含む60件もの至宝が順次公開されるというもの。東大寺のルーツと歴史を知ることができる内容のようですね。
中でも見逃せないのは、法華堂(三月堂)の本尊である「不空羂索観音菩薩像」と「日光・月光両菩薩像」(いずれも国宝)の奈良時代に作られた3体の仏像でしょう。朱塗りの柱や格子状の天井など、法華堂をイメージした展示室で公開されているため、奈良時代のお堂にタイムトリップする感覚で仏像と対面できるというのも魅力です。
また、仏像の表情が伝わるような照明など、展示方法にもさまざまな工夫がなされているため、仏堂で拝見するよりもよりよく目に焼きつけられるのだとか。間近で観るパワフルな仏さまの姿に圧倒されるかもしれません。
この特別展は、2013年1月14日までの開催予定(展示の入れ替えあり)。開館は、午前9時半から大仏殿閉門時間までで、入館料は500円(小学生300円)。
世界遺産でもある東大寺の至宝が一堂に会するとあって、仏像ファン、歴史ファンでなくとも訪れたい新名所の誕生ですよ。
東大寺総合文化センター
(田村朋子)


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