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専業主婦は暇だろうという謎の上から目線。 家事も育児もノータッチの夫に試行錯誤する日々

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出産前までは私7、夫3の割合で家事を分担していました。

お互いにフルタイムで働いていたものの、夫は激務で帰りが遅い日々。それでも夫は家事を手伝ってくれており、協力しながら上手くまわっていたと思います。私も夫も実家が遠方で周りに頼れる人がいない環境でしたが、「産後も何とかなるかな」と思っていました。 関連記事:「育ってきた環境が違うのだから家事の考え方も違って当たり前」 夫婦の家事分担をスムーズにした考え方 – 赤すぐnet 妊娠・出産・育児 みんなの体験記

出産を機に私が専業主婦になり、そこから夫が一変。家事も育児も「ノータッチ」になってしまいました。

夫の言い分としては「専業なら別に俺が手伝わなくてもいいよね?全部お前がやればいいじゃん」という考えのようで、さらには「どうせ家にいて時間をもて余してるだろうからキッチリやれ」という謎の上から目線…。

たしかに働いていた頃よりも時間はあります。

でも、一人で家事をしているのと乳児がいるのとでは全然自由度も違ってきます。

娘が4ヶ月くらいまでは日中よく寝てくれたので、寝ている間に家事をして何とかやっていけました。でも、娘が起きている間に家事をしようにも、娘はおんぶNG、バウンサーNGで大号泣。基本的に抱っこしていないとダメで、育児をしながらの家事は大変でした。

休みの日も家事に追われ、ワタワタしている私を横目に、夫はゴロゴロしながらスマホに夢中。娘が泣いていてもあやすどころか「おーい。泣いているよ~!オムツじゃないの~?」と私を呼ぶだけで放置。「いやいやいや。オムツくらい替えてよ~!」と言っても「それはお前の仕事だろ~?」とまったく手伝ってくれませんでした。

「普段お仕事を頑張ってくれている分、息抜きも大事だと思う。でも夫ばかり何だかズルい!私は一体いつ休めばいいの?」

何から何までやろうとするにも、一人では限界を感じる日々。娘が6ヶ月になる頃には夜泣きもひどくて夜も眠れずヘロヘロ状態でした。

夫は「家事を手伝って!」と言えば言うほど意固地になってやらないタイプ。かといって、ヨイショして持ち上げてもそれはそれでやりません。なかなかむずかしい…。「自然に夫に手伝ってもらうか」でだいぶ悩みました。

少しずつ夫にも家事や育児に参加してもらうべく、まずは「ついでにお願い作戦」からはじめました。

例えば、「出勤ついでにゴミ出しをお願いする」「お風呂に入る際はついでに浴槽も洗ってもらう」。何をやってほしいか明確にしつつ、あくまで「ついでにお願い」をします。モノを頼むときも「これをやって!」と命令口調で言うのではなく「これをしてもらうとすごく助かる」と言うと割とすんなりやってくれました。言い方ひとつ変えるだけで夫の反応も違ってくることに驚きました。こんな感じで夫の様子をうかがいながらも少しずつお願いすることを増やしてみました。

次に「2択から選んでもらう作戦」。例えば、娘が散歩に行っている間に掃除機をかけたい場合「散歩」か「掃除機」かの2択から選択してもらいます。どっちも一気に用事が済んで一石二鳥です。ほかにも「得意な家事は率先してやってもらおう作戦」。アイロンがけがもともと得意な夫にアイロンがけをお願いしたりしました。色々と試行錯誤するうちに、夫も家事や育児に自然と参加してくれるようになりました。

うちの場合はキッチリ役割を分担するよりも、その時々で「どちらをやるか」と決めたほうが上手く行くと感じています。たまに文句を言うものの、何だかんだで手伝ってくれる夫にも本当に感謝です。

来年から娘も幼稚園。幼稚園に行くようになったら私もパートに出る予定です。生活環境が変わったらまた家事や育児の分担も変わってくるのだろうなぁと思います。いつも「やってもらって当たり前」にならないよう「感謝の気持ちは忘れずにいなきゃ!」と思うのでした。 関連記事:[小島慶子さん×中野円佳さん対談 第3回] 完璧ママは目指さなくていい! 家事代行なども上手に利用 – 赤すぐnet 妊娠・出産・育児 みんなの体験記

著者:うさジロー

年齢:30代

子どもの年齢:2歳の女の子

いたずら盛りの娘にてんてこ舞いな日々。趣味は、読書やカフェ巡り。なかなか人見知りが激しい子で悩みつつも、のんびりマイペースをモットーに楽しく子育て中です。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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