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光ってみえる!? 本屋では平台の角にある本に注目

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J-WAVE月曜−木曜の朝9時からの番組「POP UP!」(ナビゲーター:岡田マリア)のワンコーナー「J’S RESEARCH」。5月18日(水)のオンエアでは、J-WAVEの会員サイトJ-meを通じて「本を買うときに何を参考にするか」というアンケートの結果と、本屋さんの楽しみ方を紹介しました。

今回、3,385人(有効回答数)のJ-me会員に「本を買うときは何を参考にする?」とアンケート調査をおこなったところ、以下のような結果に!

【1】本屋でふらふらと眺めながら……58%
【2】新聞、雑誌、中吊りなどの紹介文……19%
【3】ネットのクチコミやランキング……16%
【4】友人・知人のおすすめ……6%
【5】電子書籍リーダーに表示されるおすすめ……1%

本をインターネットで買う人がかなり多いのかと思いきや、男女共に過半数以上を獲得したのは「本屋でふらふらと眺めながら」でした。実際に手にとって読めることに、本屋の魅力を感じている人は多いようです。

そこで、本屋の魅力をさらに知るべく、フリーランスの書店員として活動されている久禮亮太さんにお話をうかがいました。久禮さんは学生のころから18年にわたり、新刊を扱う書店での勤務を経て、現在は“フリーランスの書店員”。ブックカフェでの本のセレクトやメンテナンスを行ったり、若い書店員の勉強会の講師をされたりなど活躍中です。

久禮さんによると、本屋さんのここに注目すると良い!とう場所があるそうです。

「平台(ひらだい)にはお客さんがお目当てにするような本を置くのですが、本屋側にも“こっちも読んでほしい”と思う本もありまして…“うっかり買ってくれないかな”という気持ちで近くに置くこともあります。とくに角の場所がポイントで、視線に入りやすく、光って見えるとも言われています。POPもいいのですが、あまりにも多いと効果が薄まるので、静かに訴えたいときは角に置いて“買ってくれよ”と念じていることも多いですね」

この話を聞いた岡田マリアは、「そういえば、角って特別なところに見えますよね!」と納得。そうはいっても、本屋さんにはたくさんの本が並んでいます。その中からお気に入りの一冊を選ぶコツはあるのでしょうか。

「やっぱり、見た目や装丁のデザインがいいものは、企画からしっかりしているものが多いので、それで選んでもいいと思います。また、レシピ本などの実用本なら、後ろのページの奥付けをチェックしましょう。何度も増刷されていれば、それだけ支持されていることがわかります」

また、こんな本屋さんの楽しみ方もあると教えてくれました!

「カップルで来店して、お互いに本を選び合うという光景も見かけます。本は贈り物にも最適なのですが、本屋さんによっては『バースデイ文庫』といいまして、365日分、その日に生まれた作家の文庫本を集めて売っているお店もあります。また、お薬のように本を処方するというアイデアを施している書店もありまして、YES・NOで答えるフローチャートからおすすめの本がわかるというものも。文庫本が薬袋のようなものに入っています」

本屋さんも、いろいろなアイデアで本をおすすめしようとしているわけですね。書店に足を運ぶ楽しみがまたひとつ増えましたね♪

【関連サイト】
「POP UP!」オフィシャルサイト
http://www.j-wave.co.jp/original/popup/

藤原ヒロシ、テロリストのロゴマーク本に唸る(2016年05月07日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/05/post-1525.html

本屋大賞発表後、書店員が「今」売りたい本は?(2016年04月17日)
http://www.j-wave.co.jp/blog/news/2016/04/post-1399.html

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