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これを読めば安心!ポルトガルの治安情報

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Photo credit:Yoei Fujikula「ポルトガル・スタンダード

こんにちは、Compathy Magazineライターの新田浩之です。

今回は観光客に人気の高いポルトガルの治安に関する情報をお伝えします。ポルトガルはスペインの隣にある南欧の国。ただ、「南欧=治安が悪い」というイメージがどうしても頭に浮かんできます。それでも、今回の記事を読めばポルトガルに対する不安も払拭されるはず。それでは見ていきましょう。

ポルトガルの治安はどうなのか

ストレートに書くと、基本的な注意をしている限り何も問題はありません。ただ、観光客を狙ったスリや置き引きは多発傾向にありますので、十分にご注意ください。特にリスボンやポルトなどの大都市は要注意です。

他にもヨーロッパといえばテロが心配だと思う人もいますが、現在のところポルトガルではテロ事件は起きていないのでご安心を。ただ、日々情勢は変わりますので、ポルトガルに行く際は事前にニュースをチェックしましょう。

ポルトガルで危険なエリアはどこ?

あらかじめ、危険なエリアを把握しておくと安心ですね。そこで、ポルトガルの危険エリアを解説します。

路面電車28号系統

リスボン市内を走る路面電車の中でも特に28系統には注意してください。28系統は観光客に人気のあるバイシャ地区とアルファマ地区を結んでいます。28系統ではカバンは前がけにしましょう。財布は絶対に後ろポケットに入れてはいけません。電車の中でガイドブックを堂々と読む行為もやめたほうがいいでしょう。基本的な事柄を守れば大丈夫です。

バイロ・アルト地区

リスボンでも夜中まで賑やかなエリアです。だからこそ、注意が必要です。賑わっているバーに行く際はバーに入る前に、ポケットなどをチェック。混雑しているバーには観光客を狙うスリ犯がたくさんいます。酔っぱらいがいる場合は必ず離れるようにしましょう。酔っ払いにからまれたら、とても危険です。

シントラ線

リスボンからカスカイス方面に行く方も多いでしょう。ただ、途中のエリアは移民が多く住んでいることもあり、治安が悪いと有名です。夜になると、暴行事件も発生しているようです。そのため、夜間にシントラ線を利用することはオススメしません。なるべく明るい日中のうちにリスボンへ帰りましょう。

他には、サンジョルジェ城に行く際に通るマルティン・モニス地区やフィゲイラ地区には十分に注意しましょう。また、リスボンに限らず、観光客が多いエリアではそれを狙った犯罪者たちが潜んでいるので、十分に注意が必要です。

ポルトガルではどのような犯罪が想定されるか

ポルトガルではどのような犯罪が起こっているのかチェックしてみましょう。

スリ・置き引き

これはポルトガルに限らず、世界中どこでも見られる軽犯罪ですね。ポルトガルでは2人1組のペアでスリを狙ってくるパターンが多いです。例えば、1人が親切を装って地図を広げ、もう1人がその隙を狙って財布を盗むパターンです。これを防ぐためにはチェーン付きの財布を利用するなどの対策が考えられます。

ATMでの募金活動

これは少しタチが悪いかもしれません。ATMでお金を引き出すと、募金を呼びかける人が来ます。その隙を狙って財布を盗むパターンです。場合によっては子供が出てくる場合もあります。対策としては銀行やショッピングモールにあるATMを利用することをオススメします。そして、ATMは昼間に利用するようにしましょう。

レンタカーでの悲劇

レンタカーでも油断はできません。駐車場でレンタカーを止める際、荷物は車の中から見えないところに置きましょう。もし、目立つところに置いてあると、窓ガラスを割られて盗まれることがあります。また、駐車場の誘導係にチップ(50セント~1ユーロ)を渡すことをオススメします。誘導係を敵にまわすとレンタカーを傷つけられる場合もあるようです。

Photo credit:Yuka Hayashi「西の果てポルトガルへ!

知っておきたいポルトガルのマナー

無用なトラブルに遭わないためにも、ポルトガルでのマナーを知っておきましょう。

チップ

日本とは異なり、ポルトガルではチップの習慣があります。ただ、義務ではありません。サービスに満足した時に渡しましょう。ホテルでサービスを受けた場合や高級レストランではチップが期待されます。高級レストランでは会計の5パーセントから10パーセントが目安です。

写真撮影

日本人ですとやりがちのミスですが、教会内でのフラッシュ撮影は厳禁です。ミサが行われている際は、原則として撮影も禁止です。判断に迷った場合はスタッフに聞いてみましょう。また、教会内はご静粛に。携帯電話の音も要注意です。

たばこ

レストランでは喫煙席、禁煙席は区分されていません。ただ、バスや地下鉄では禁煙です。

服装

教会内では露出の多い(短パン、ノースリーブ、ミニスカート)服装はNGです。また、高級レストランでは他のヨーロッパ諸国と同様にドレスコードを求められます。TPOに合った服装をすることが肝要です。

緊急連絡先はこちら

最後に緊急連絡先(電話)を掲載しておきます。

警察・救急:112
在ポルトガル日本大使館:21-3110560(日本からかける場合は頭に351を押してください)

Photo credit:Satoshi Takamura「ポルトガル(リスボン)

最後に

いかがでしたか。街中ではあまり高級な服を着ずに、ガイドブックを派手に見せないことも大切。基本的な事柄を守れば犯罪には遭いません。ポルトガルに行く前には外務省の海外安全情報をチェックしましょう。

ライター: Nitta Hiroshi
Photo by: Satoshi Takamura「ポルトガル(リスボン)


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*Satoshi Takamura「ポルトガル(リスボン)

*Yuka Hayashi「西の果てポルトガルへ!

*Yoei Fujikula「ポルトガル・スタンダード

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