Googleが開発しているAmazon Echo対抗の新デバイス名は「Google Home」

access_time create folderデジタル・IT
先週、Google は Amazon Echo 対抗の音声アシスタントデバイスを Google I/O カンファレンスで発表すると伝えられていましたが、米紙・ニューヨークタイムズは 17 日、そのデバイスの製品名が「Google Home」になると報じました。この新デバイスは先週の時点では「Chirp」というコードネームで呼ばれており、製品名が伝えられたのは今回が初めてです。Google Home の名前からは、自宅のリビングや自室に設置して利用するような製品だと想像できます。同紙によると、Google Home は “バーチャルエージェント” を搭載した音声コントロール型のデバイスで、機能としては、ユーザーの簡単な質問に回答し、ユーザーからの簡単なタスクをこなしてくれるそうです。機能の詳細は分かっていませんが、Google Now レベルの賢さや機能は持っていると期待できます。Source : ニューヨーク・タイムズ

■関連記事
NTTドコモ、警察などがスマートフォンの位置情報を調べられる機能を2016年夏モデルより導入
Lenovo、「Moto X」を廃止して新たに「Moto Z」をローンチ
ロア・インターナショナル、Galaxy S7 edge専用設計の手帳型ケース「araree MUSTANG」を発売

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. Googleが開発しているAmazon Echo対抗の新デバイス名は「Google Home」
access_time create folderデジタル・IT
local_offer

juggly.cn

国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ

ウェブサイト: http://juggly.cn/

TwitterID: juggly

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。