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「今を生きる」。ガン宣告後に13日間で新世界7不思議を周った女性のお話

「バケットリスト」(Bucket List)という言葉をご存知でしょうか。「生きている間に、これだけはしておきたい」ということを書き連ねるリストのことです。

2007年に公開されたハリウッド映画「最高の人生の見つけ方」は、このバケットリストがテーマになっていました。そして、そんな映画顔負けなドラマを巻き起こした女性の行動が話題になっています。

3度の危機と、付き合って2週間の恋人との旅立ち

今を生きる!ガン宣告後に13日間で新世界7不思議を回った女性
(C) Instagram/Megan Sullivan

2014年11月、アメリカ在住のミーガン・サリヴァン(Megan Sullivan)さんは、ひと月の間に3度も命の危険を感じる経験をしました。まず1度目は、3年以上のキャリアだった趣味のロッククライミング中、ヨセミテ国立公園の崖からで15m以上も滑落してしまった時。幸い、この時はほんの軽傷で済んだそう。

2度目はその翌週、スクーターのヴェスパを運転中に車との衝突事故でした。ミーガンさんは車がぶつかる直前にヴェスパから飛び降りたので、この時も重傷は負わずに済みました。しかし3度目の危機は事故の後、念のため訪れた病院での出来事でした。彼女の頭皮にあったしこりを心配した医師が検査を行ったところ、ミーガンさんはメラノーマ(皮膚がんの一種)であることが発覚したのです。

今を生きる!ガン宣告後に13日間で新世界7不思議を回った女性
(C) Instagram/Megan Sullivan

このたたみかけるようにやってくる生命の危機に動揺したミーガンさんは、付き合い始めてからまだ2週間しかたっていない恋人のクリスさんにそのことを相談します。すると彼は「君のバケットリストの一番上にあることは何か」と訊きました。改めてミーガンさんが「今までやりたかったけど先延ばしにしていたこと」を考えたとき、思いついたのは「世界中にある新世界7不思議をめぐること」だったのです。そして彼女は旅に出ることを決意し、クリスさんもそこに同行することを決めました。

新世界7不思議をめぐる弾丸ツアー

そしていよいよ、2014年12月28日に旅立ちの日を迎えます。

今を生きる!ガン宣告後に13日間で新世界7不思議を回った女性
(C) Instagram/Megan Sullivan

1日目:チチェン・イッツァのピラミッド(メキシコ、ユカタン州)

今を生きる!ガン宣告後に13日間で新世界7不思議を回った女性
(C) Instagram/Megan Sullivan

2日目:マチュ・ピチュ(ペルー、クスコ県)

今を生きる!ガン宣告後に13日間で新世界7不思議を回った女性
(C) Instagram/Megan Sullivan

4日目:コルコバードのキリスト像(ブラジル、リオデジャネイロ)

今を生きる!ガン宣告後に13日間で新世界7不思議を回った女性
(C) Instagram/Megan Sullivan

6日目:コロッセオ(イタリア、ローマ)

今を生きる!ガン宣告後に13日間で新世界7不思議を回った女性
(C) Instagram/Megan Sullivan

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