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お茶は抽出温度で健康効果が変わるって知ってた?

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新茶のおいしい季節ですね。4月中旬から5月中旬に摘み取られたお茶は「一番茶」とも呼ばれ、味や香りがよく、栄養価が高いという特徴があります。お茶はガン予防、動脈硬化や脳卒中予防など、さまざまな健康効果があることで知られていますが、淹れ方ひとつで健康効果が変わるって知ってましたか?

ポイントは温度と時間にあります。

「カテキン」を効率的に
摂取するなら高温度で!

カテキンは、80℃以上の温度で溶けだしやすくなります。

カテキンはポリフェノールの一種で、お茶の渋みの由来です。カテキンに期待できる効果としては、「悪玉コレステロールの低下」「脂肪の吸収をゆるやかにする」「がん予防」「抗酸化作用」「抗菌作用」などがあります。

脂質や糖質、炭水化物をたくさん摂る食事の最中や後には、高い温度で5分以上抽出した、濃く渋いお茶を飲むといいでしょう。

「テアニン」で
リラックスしたい時には?

テアニンは、50℃~60℃で10分以上淹れる、または水出しすることで、リラックス効果を得ることができるといいます。

テアニンはアミノ酸の一種で、お茶の甘みの由来となります。神経を落ち着かせ、ストレスを軽減する効果があり、そのリラックス効果から入眠前に飲むと睡眠の質が改善するといいます。睡眠前にお茶を飲むとカフェインで目が覚めてしてしまうのでは?なんて疑問がわいてきますよね。低温でじっくり淹れることでテアニンを多く抽出しながらも、カフェインの抽出を抑えることができるのです。

おいしいお茶が手に入りやすい今の季節、味はもちろんのこと、成分にも注目して楽しんでみてはいかがでしょうか。

フードクリエイティブファクトリー
「大切な人との暮らしをもっと楽しく」を企業理念とする食のクリエイティブに特化した企画制作チーム。食の企画、レシピ・商品開発、執筆、メディア出演、イベントなどを手がけています。

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