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【ひと先試食】肉を休ませ旨みを戻す! 極上の塊肉の新たな味わい体験『お肉屋けいすけ三男坊』

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新しいお肉の食べ方を提案する、肉料理専門店『お肉屋けいすけ三男坊』が5月16日、東京・広尾にオープン! 提供するお肉は基本的に“塊肉”! 薄切りのお肉をちまちま焼いて食べる時代はもう古い! とまでは言いませんが、塊肉を豪快かつ上品にいただくことが出来るのがこのお店。しかも、塊肉をただ焼くだけじゃないんです。

オープンに先駆け、ガジェット通信が独占取材! 一足先に味わってきました。

『お肉屋けいすけ三男坊』で提供するのは、山口県の名牛“高森和牛”。もともとあまり赤身肉が好きではなかったというオーナーの井上さん。しかし、明治時代から続く伝統を受け継いで生まれた高森和牛を岩国ファームで食べたとき、その印象が一変! きめ細かく上品な脂がのった赤身を塊肉で提供することを決めたのです。

※すべての画像入りの記事はガジェット通信でご覧ください
http://getnews.jp/archives/1460371[リンク]


店内はニューヨークのウェストビレッジにあるカフェがコンセプト。


全席ソファ席の落ち着ける店内には、『最後の晩餐』や“アルプスを越えるナポレオンの絵”など名画を模したチョークアートが描かれており、それを見るのも楽しい。


獺祭など山口県の銘酒や、塊肉に合うカルフォルニアワインなどアルコールも豊富に取り揃えています。


各テーブルに置かれた薬味入れもオシャレ。


この日に食べる和牛の登記書もお客さんの見えるところにきちんと飾ってあります。



奥には隠し部屋的な個室も! どなたでも予約可能ですよ。

コース料理は5500円、8000円、10000円のコースを用意。ちょっとお高い? と思うかもしれませんが、いやいや、この後のお肉の内容を見ていただきたい! 美味しい焼肉屋さんでも、良いお肉はそこそこのお値段がするじゃないですか。このお店は上質な赤身肉、しかも薄切りではなく“塊肉”! そして1品ではなくコースでこのお値段はお得だとすら感じますよ!



まずは「厚切り牛タン」。厚切り! 言葉に嘘のない、しっかりとした厚切り。


目の前のロースターにどっしりと厚切り牛タンが並びます。美しく赤く輝くその姿はお肉界のルビーのよう……。早く食べたい!

でもこんなに厚切りで美味しく焼けるの? きちんと火が通るのでしょうか?

煙が出ない新型ロースター&ニンニク不使用で臭いの心配なし!

塊肉が美味しく焼けるヒミツはテーブル中央の新型ロースターにあります。周りから斜めに火がでているのでお肉の表面に直に火が当たらないため、厚みのある塊肉でも表面だけが焦げ付くことなく、中にまでじっくり火を通せるのだとか。


さらに、中央から火が出ていないので、お肉から落ちた脂が火に触れず、煙が出ない! 煙が目に入ってしみることもなければ、洋服も煙臭くならない。また、お肉にはタレやニンニクなど下味をつけていないため、そういった臭いもないんです。

焼き肉は好きだけど、洋服につく匂い、食後のニンニクなどの口臭も気になるところ。特に電車で帰る時など、周囲に申し訳ない気持ちになったります。

臭いの心配がいらない、これってすごく嬉しいですよね。

お肉を休ませる! 新しいお肉の食べ方


このお店では、基本的にはお店のスタッフがすべて調理を行ってくれます。さあ、分厚い牛タンが焼けてきましたよ。


スタッフの方が肉を取り上げ、ソワソワしていると、あれ? 焼いたお肉をシルバーのドームカバー・クロッシュで隠してしまいました。

実は焼いた直後は中の肉汁が落ち着いておらず、すぐに切るとその肉汁が旨みと一緒に流れ出てしまう。旨みをしっかりお肉の細胞に戻すために、お肉を休ませるのが、このお店のスタイル。一番美味しい状態でいただくため、もうちょっとお肉はおあずけ。


塊肉を待つ間、前菜などを楽しみます。8000円のコースから提供される前菜「ミノのサラダ仕立て」は、食べる直前にピーナッツオイルを一回し。臭みのないミノに、爽やかなエシャロットの風味とピンクペッパーがアクセントにピリッと効いて、普段ミノなどホルモン系が苦手な人も食べられるとか。


「高森和牛のエイジングソルトマリネ」や「自家製ポテトサラダ トリュフの香り」もお酒のおつまみに最適。ポテトサラダが目の前に運ばれてきただけで、トリュフが豊かに香り、赤ワインが欲しくなる1皿。岩国レンコンのチップスが2枚添えられたポテトサラダは、ウサギをイメージしているんだそうです。


前菜などを楽しんでいると、休ませていたお肉が再登場。目の前でスタッフさんが切り分けてくれます。


肉汁が出ない、ということは旨みがお肉の細胞に戻ったということですね。


お好みでレモンや塩ポン酢をつけていただきます。やわらかっ!! 塩ポン酢との相性もめちゃうま。タン元のや柔らかい部分を切り出しているので、厚みがあってもふわっとやわらか。そして休ませて細胞に戻した旨みが詰まっています。やっぱりタンって厚切りこそ美味しい! タン好きにはたまりません。


そしてメインの「極上塊焼き」が登場。ドーン!!



もう本当に塊。ブロック。きめ細かく脂がのったお肉の断面、まるで大理石のように美しい! 


こちらも焼いてから、大きいのでしっかりとアルミホイルで包んで休ませます。


休ませた後、一口大に切り分けられ目の前に現れた極上の塊肉。こんなん絶対美味しいに決まってるでしょ!


メニューに使用している野菜やお肉につける醤油などの調味料も山口県産。まずはそのまま味わって、次はわさびを添えたりお好みで楽しみます。


お肉用の辛味の少ないこだわりのわさびは、お肉に山盛りにのせても大丈夫。マイルドな辛さと、爽やかなわさびの風味でお肉の旨みを引き立てます。


オーナーの井上さんイチオシはわさび醤油。甘みのある山口県産の醤油と高森和牛の脂の甘みが最高の組み合わせ! 

「肉を食べてる!」と感じることの出来る塊肉の厚みと、高森和牛ならではの上質な脂を含んだやわらかで芳醇な香りのお肉。お酒もごはんも進みます。

牛すきやラーメンまで出てくるの!?

塊肉を堪能したあとは、「和牛すきしゃぶ」が登場。


高森和牛のミスジを割り下でサッと煮込み、溶き卵にくぐらせていただきます。


ここで小盛りのごはんも一緒に出してくれるのが嬉しい。


そして溶き卵は卵だけでなく、出汁をプラスされているのがポイント。白飯に合いすぎる! 残った卵はもちろん卵かけごはんで楽しんで。


さらに、「牛骨ラーメン」でシメ。ラーメン店主が考案したという牛骨ラーメンは、丸々一杯食べたくなる本格的な味。


まろやかな牛骨のスープには、途中で胡椒やお酢を足して味の変化を楽しむのもオススメ。


デザートには「獺祭ケーキ&スノーアイス」のプレート。日本酒の香りが広がる、獺祭を使った贅沢なケーキで最後まで幸せな気分になります。

これに加えて、コースにはサラダやユッケ、ハラミに野菜のオーブン焼きまでついて満足度は高いはず。


1週間ほどプレオープンとして営業した際に、山口県出身の『島耕作』シリーズの弘兼憲史先生も高森和牛を美味しく召し上がられたそうです!


また、5月31日まで「お肉屋けいすけ三男坊をサイトで見た」と言うと、8000円のコースが“7000円+1テーブルにワイン1本付き”で提供! サービスしすぎ! この機会に新たな塊肉体験をしてください。

【お肉屋けいすけ三男坊 広尾店】
オープン日:2016年5月16日(月)17:00~
営業時間: 17:00~24:00(L.O. 23:30)
定休日:不定休
席数:36席(4名ボックスシート16席/6名ボックスシート12席/個室8席)
住所:東京都渋谷区広尾5-2-25 HONGOKU ビル地下1F A号室
アクセス:
東京メトロ日比谷線 広尾駅より広尾商店街徒歩3分
JR恵比寿駅より徒歩約10分
電話:03-3446-2929

公式サイト:
http://ok3.jp

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記者:

アニメや可愛いものが大好き。主にOtajoで執筆中。

ウェブサイト: http://otajo.jp/

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