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日本でもあればいいのに…ボルボが車のトランクを宅配ボックスにできるサービスを開始

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受取人が不在の場合、宅配業者や郵便局が届ける荷物を一時的に保管でき、対面せずとも荷物の受け渡しができる“宅配ボックス”は、とりわけ、自宅を不在にしがちな世帯や、通信販売を頻繁に利用する人々に、ニーズの高い設備である。

スウェーデンを拠点とする自動車メーカーのボルボ(Volvo)は、自社の自動車オーナーに向けて、マイカーのトランクを“宅配ボックス”代わりに活用した、ユニークな宅配サービスを始動させた。

・マイカーのトランクを活用したオンデマンド宅配サービス

このサービスは、ボルボが2014年から研究をすすめ、2016年5月、オンデマンド宅配サービスを展開するスタートアップ企業「urb-it」との提携により、ようやく実現したもの。

ボルボの自動車オーナーが、オンラインショップなどで商品を注文すると、スマートフォンを介して指示を受けたurb-itの配達員が、店舗で商品を引き取り、一度だけ有効な使い捨て式のデジタルキーでマイカーを解錠して、発注から2時間以内に、マイカーのトランクへ商品を届ける仕組みだ。

自宅などに駐車している自動車のトランクを“宅配ボックス”として活用することで、不在時でも、荷物を素早く受け取ることができる。

・2025年までに世界200都市以上へ展開

ボルボでは、2025年までに世界200都市以上でこのサービスを展開することを目標に掲げている。

2016年内、スウェーデンの首都ストックホルムを対象エリアに、このサービスを限定的に運営した後、順次、エリアを拡大していく方針だ。

Volvo Car Group

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