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鳴り止まぬ電話にアポなし訪問。近過ぎでも離れ過ぎでも悩んでしまう。姑との「距離感」ってむずかしい

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初対面の時から明るくおおらかな姑。

付かず離れずほどよい距離を保っていたと思います。

妊娠報告をした際もとっても喜んでくれ、こちらの身体を労わる気遣いに感謝したりしました。

今でも姑に対するその気持ちは変わらないのですが、産後少しずつ「距離感」が変わっていくようになりました。

ちょうど姑も定年を迎え時間に余裕ができたこともあり、姑の「初孫フィーバー」が炸裂することとなりました。

まずは頻繁に連絡がくるように。

生後まもない頃は1ヶ月に1回ほどの頻度で、娘の声が聞きたくて連絡がきていました(と、言ってもまだ喋れませんが)。この頃の私は「娘のことを気にかけてくれて嬉しいなぁ」と素直に喜んだものです。

その内に2週間に1回、1週間に1回、2日に1回。

徐々に間隔が短くなっていきます。

電話の内容も他愛もない話で、娘の様子をうかがうのがメインで、そこから話が脱線。

お喋り大好きな姑なので、必然的に毎回長電話になります。

洗濯や掃除などこちらの家事も滞るし、この辺りから「う~ん。なんだか困ったな」と思うようになりました。

出産を機に私が仕事を辞めたこともあり在宅していることもあってか、姑の中ではいつでも電話して良いものだと思ったのかもしれません。気づいたらいつも電話がかかってくる状況となっていきました。

娘がお昼寝中の時はさすがに断ろうとするも、「あら~、○○ちゃん(娘の名前)の声が聞けなくて残念だわ~」と言いつつ、お喋りが続きます。なかなか手強い…。

「せっかく娘も眠っているし起こしたくないのだけどなぁ」

娘が6ヶ月頃になると夜泣きも凄くて夜間眠れてなかったこともあり、「娘と一緒に寝てしまいたい…」と思うことも。

夫からは「(姑の)性格的にストレートに言わなきゃ伝わらないから、言いたいことがあるなら言っていいよ」と言うものの…。「それは角が立つだろう。夫よ、何とかしておくれよ」着信がある度に気が重くなるようになりました。

それから、訪問回数は娘が1歳を過ぎた辺りから一気に増えました。

夫の実家と我が家は高速で2時間強の距離なのですが、孫会いたさに頻繁に訪れるようになりました。アポなし訪問もあるのでボサボサ頭で応じる羽目になることも多々。せめて来る前に連絡くださいと伝えるも「私のことは構わないでいいからね~」となかなか伝わりません。

ほどほど困り果てていたところ。

娘が1歳8ヶ月の頃です。体調を崩し病院へ連れて行ったりと朝からバタバタ。夕方落ち着いた頃に携帯を覗いてみたところ姑からの着信が朝から10件以上もあることに気づきます。

「何事?!」

慌てて折り返し電話すると「特に用はないんだけどね~」といつもの調子で喋りはじめました。これにはさすがに脱力です。

ここまで我慢していましたが、もう限界で夫にヘルプを求めました。

初孫で喜んでくれているようだし、娘を可愛がってくれるのはありがたい。

だけども、生活リズムを崩されるのは困りものです。

夫からも姑にガツンと言ってくれたようで、さすがの姑もこちらが困っていることをわかってくれた模様。急な訪問も無くなり、連絡も少しずつ減っていきました。

その後、久々に夫の実家に顔を出した際、いつもはお喋りな姑が遠慮がちでちょっとよそよそしくなっていました。「悪いことをしてしまったかな」とちょっと罪悪感を感じてしまいました。

「近過ぎる」のも「離れる」のも悩んでしまう。

姑との「距離感」ってむずかしいなとつくづく実感しています。

世のお姑さんとお嫁さんはどうやって上手くやっていってるのだろう。

なかなか全ての欲求には応えられないものですが、もう少し夫の実家へ顔を出す頻度を増やし、こちら側からアクションを起こしたほうが良いのかなと感じています。距離感を手さぐりで探りながら、娘の成長を伝えていこうと思います。

著者:うさジロー

年齢:30代

子どもの年齢:2歳の女の子

いたずら盛りの娘にてんてこ舞いな日々。趣味は、読書やカフェ巡り。なかなか人見知りが激しい子で悩みつつも、のんびりマイペースをモットーに楽しく子育て中です。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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