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誰もが魅せられる、奇跡のブルーウォーター「エンチャンテッド・リバー」

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陽が高くなるにつれ透明度が増します Photo Credit : Mayumi Kawai 「アジアの秘境!奇跡のオリエンタルブルー「エンチャンテッド・リバー」

こんにちは、Compathy MagazineライターのMayumiです。
フィリピンと聞けば、たいていの人はまず首都マニラかリゾートアイランドのセブ島をイメージすると思います。しかしフィリピンは7,000以上もの大小の島々をもつ国で、それぞれに海山人の個性が広がっています。今回はその一つ、ミンダナオ島をご紹介します。

ミンダナオ島ってどんなところ?

首都マニラのあるルソン島に次いで2番目に大きな島、ミンダナオ島。歴史に詳しい方であれば、太平洋戦争時代に日本兵が戦った場所を思い浮かべるかもしれません。あるいは、“とにかく怖そう”といった危険なイメージを持たれている方も少なくないと思います。

確かに外務省情報では一部地域に渡航中止勧告が敷かれるなど、危険が潜んでいることは否めません。しかし、実際にわたしが訪れた島の北東部にあるカラガ地方は、比較的治安も安定し、人は優しく友好的で、夜間一人で出歩かないなどの常識的な行動をとっていれば特に問題ない場所です。

そんなところだからこそ、世にまだあまり知られていない感動スポットが眠っているのです。

ミンダナオ島ヒナトゥアン村の様子 Photo Credit : Mayumi Kawai 「アジアの秘境!奇跡のオリエンタルブルー「エンチャンテッド・リバー」

フィリピンの秘境「エンチャンテッド・リバー」

ミンダナオ島北東部のブトゥアン市から車で約3時間、あるいは南東部にあるダバオ市から車で約4~5時間のところにある小さな村ヒナトゥアン。そこからさらにバイクや車で1時間半かけた山間にエンチャンテッド・リバーは存在します。

地元の通称は「ヒナトゥアン・リバー」ですが、その美しさゆえに別名「エンチャンテッド・リバー(=魔法の川)」や「ヒナトゥアン・エンチャンテッド・リバー」と呼ばれることも。日本での知名度はまだまだ低いですが、地元では誰もが知る人気の観光名所です。

エンチャンテッド・リバーの入口 Photo Credit : Mayumi Kawai 「アジアの秘境!奇跡のオリエンタルブルー「エンチャンテッド・リバー」」 

息をのむ神秘の深淵ブルーウォーター

誰もがその美しさに息をのみ一瞬で心奪われる神秘のブルーウォーターの魅力は、その水の透明度と吸い込まれるようなその深さにあります。川下は洞窟になっており、一般的にその深さは30m前後と言われていますが、最近の調査では80m超もあるとか。また、水源がいまだ解明されていないところも神秘性をアップさせています。

この透明度がピークに達するのは日が射し込みはじめる午前9時~10時ぐらい(季節にもよる)。早朝などはまだそれほどクリアでないためご注意を。

吸い込まれそうなほど青く深い水底 Photo Credit : Mayumi Kawai 「アジアの秘境!奇跡のオリエンタルブルー「エンチャンテッド・リバー」

泳ぎが苦手な人はライフジャケットをレンタルできます。また、魚がたくさん泳いでいるので水中撮影されるなどを楽しまれる方はゴーグル着用をおすすめします。12時と16時の1日2回、魚の餌やりのイベントが開催されるのも目玉の一つです。

すぐ足元に魚の大群がせまります Photo Credit : Mayumi Kawai 「アジアの秘境!奇跡のオリエンタルブルー「エンチャンテッド・リバー」

おわりに

苦労して訪ねた者にしか味わえない極上の達成感と世界に類のない神秘の川。奇跡のブルーウォーターがそこであなたを待っています。

いつもの旅に物足りなさを感じているあなた、現実という小さな世界からちょっぴり解放されたいあなたに、ぜひこの場所をオススメします!

ライター:Mayumi

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